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新人の芽に気付き、育て、機会を作れるか? 特に、メンターが気にしなくとも定着、成長する新人は多いのか?
「企業選択のポイント」は、2016年卒マイナビ調査によると、「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」、「安定している会社」、「働きがいのある会社」などという調査結果が報告されています。
ただ、3年で32.3%(12.9万人)が辞める、という課題は、厚生労働省がここ数年に亘って継続的に調査結果を出している傾向です。そして、新卒関連サービス・政策支援として、採用の後の定着支援迄も、施策として継続的に検討され、定着してきています。あなたの会社は、新人の可能性の芽に水を注げている企業なのでしょうか?
「アクティブラーニング」が大学等の学校教育で注目されていますが、企業は、よい課題等の提示を含め、新人をよりアクティベイトする研修などは用意できていますか。企業現場での切実な課題を提示し、様々なeラーニングをみせつつ、課題に対する解決策を検討させていくなど、受動的な学びの強い動機付け、実践につなげていく、というアクティブラーニングを実践している企業などは、丁寧な工夫がされています。
新人には、課題を設定してくれる人事部・現場上司たちがいますが、ひとりの企業人として考えると、「変化が常態化し想定が難しい時代」の中で、課題を設定し、取り組んでいくことが求められています。だからこそ新人は、最初は入社で設定される課題にアクティブに取り組んでいくことから始めてもらえればと思います。。
「アクティブ」ラーニングに関する取組が、様々な広がりを見せている中、KK
2の
仕事力向上ライブラリ、
エキスパート・スタジオを活用することを含めて、企業内のそれぞれの新しい場で、「アクティブ」ラーニングを意識してみませんか?