共に考える - 思い、疑問、方向性 -
この「メッセージfrom KK2」は、KK2のWeb会員の皆様に毎週金曜日にお届けしているもので、2008年から始めて8年目になります。執筆は(*注)久保田了司(代表)、伊藤健二、伊庭野基明、華井弘子、丸山修の5名で月一回順番に担当しており、毎週水曜日に各自が書いた原稿を全員で時間をかけて検討、推敲しています。
KK2は「共に考え、共に学び、共に担う」をテーマに、地域の絆、しごと力向上や学び、アクティブシニアの応援、食と文化などのプログラムを企画・開発・運営していますが、この「メッセージ~」は、それらの紹介だけにとどまらず、そもそもの我々の思いや、社会へのちょっとした疑問、そしてKK2が目指す方向性なども皆様と共に考えていきたいと、発信させていただいているものです。例えば、先週は第446号、伊藤さんの原稿を前にして、「定年後の男性はどうしてゆくのか?」についての「熱い」議論がありました。
既にご紹介しましたが、登録会員は10,000名を超え、このメッセージも6,000名を超える方々にお届けしていますし、各種開催プログラムへのライブでのご参加時にアンケートなどでご意見もいただいています。そうした反応も参考にしながら今後も皆様と共に考えていければと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
尚、明日10月22日(土)は、成長をテーマとした「しごと力道場」、11月7日(月)には、6次産業のエキスパートから直接話しを聞ける「エキスパート・スタジオ」を開催しますので、是非ご参加をご検討ください。
(*注)
久保田了司 一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)理事長、霞が関ナレッジスクエア(KK2)代表
伊藤健二 KK2産学官連携主席研究員、明治学院大学 学長特別補佐(戦略担当)
華井弘子 KK2交流カフェエキスパート倶楽部ゼネラルマネージャー
丸山修 霞が関ナレッジスクエア事務局
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