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メッセージ from KK2

KK2weekly【メッセージfromKK2】(第524号 2018年4月20日発行)by AVCC

無料で学べるKK2Webサイトの動画掲載本数 1428 本(3月29日現在)

グローバル化の中でのキャリア形成
-キャリア相談室での海外留学事例-

伊庭野基明
KK2グローバルキャリアカウンセラー

 例年よりも早く桜が北上してしまいましたが、社会人の皆さまは、新年度の仕事や生活のリズムもそろそろ整ってきている頃でしょうか。
 さて、この新年度の景色を見てみると、街には多くの訪日外国人、加えて日本社会の中の学生、在勤社会人にも確実に諸外国からの人材数が増えているようです。就労統計でも外国人は128万人(厚労省H29年)、前年比18.0%増で過去最高となり、外国人留学生も27万人(文科省H29年)で同11.6%増となっています。どちらも中国、ベトナムからの人材が上位をしめており、今後もこの傾向は続きそうです。
 一方、海外在留邦人は133万人(外務省H29年)で前年比1.6%増加、海外への留学生数は約9.7万人(2016年、独立行政法人日本学生支援機構)で、12.6%増加しています。しかし、かつては多かったアメリカへの学生数は約2万人(1.2%減)と減少し、私が留学していた1980年代当時は5万人近く居て、外国人留学生の数ではトップだった頃と比べると8位に後退しており、中国やオーストラリアなどへの留学先の多様化が進んでいるようです。
 ちなみに、下図はOPEN DOORSという国連外郭団体が毎年公表しているアメリカへの外国人留学生の推移です。ここ10年で中国、インドからの学生数の急増がわかります。(日本は点線です)

OPEN DOORS アメリカへの外国人留学生の推移(2017年)
OPEN DOORS アメリカへの外国人留学生の推移(2017年)

 先日、7年前にKK2キャリア相談室を始めた頃の相談者と再会しました。その方は就職か留学かで迷っておられたのですが、お聞きすると、その後イギリスへ留学され、帰国後、日本企業に就職されたのち起業、活躍されているとの事でした。
 前段で述べたように、国内人材のグローバル化が進む世界で、日本人は留学経験も含めグローバルへの対応力を恒常的に意識しなければならなくなりました。
 KK2ではグローバル人材に関する学習プログラムを用意したり、キャリア相談室では留学相談などもお受けしています。是非ご活用ください。

伊庭野基明 伊庭野基明
1974年慶應義塾大学卒。日本IBM、リクルート、慶應義塾大学、外資金融機関等を経て、現在KK2グローバルキャリアカウンセラー(米国 GCDFキャリアカウンセリング資格)。一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)理事

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