『健康』『レジリエンス』『AI』が喫緊のテーマです！
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久保田了司
一般財団法人高度映像情報センター（AVCC）理事長
霞が関ナレッジスクエア（KK2）代表
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首都圏では昨年末から晴天が続き空気の乾燥が「インフルエンザ」流行に拍車をかけています。「心身の健康」は成り行きで維持できるものではありません。KK2では「心身共に安全で健康な生活を送るために役立つ知識」として約30プログラムの動画を公開しています。皆さま、お時間のある時に学んでいただき、ぜひ健康で自律した生活をお過ごしください。
2月20日(水)18:30～第51回「エキスパート・スタジオ」では、「タフな心の育て方」「やってみよう！防災アクション」で講師をご担当いただいている「レジリエンス人材育成トレーナー」鎌田修広(かまたのぶひろ)さんが、満を持して登場されます。鎌田さんは、横浜市消防局での体育訓練担当教官を経て（株）タフ・ジャパンを起業独立。「いざという時に自分で考え行動できる人材の育成」をミッションに、全国の自治体消防職員の「消防体育指導」、企業や団体の防災研修や人材育成等、全身全霊で全国を飛び回っておられます。レジリエンス人材を目指す皆さん、レジリエンス人材を育みたい皆さん、是非鎌田さんと交流しませんか！
先月のメッセージ第560号でご案内した、「AVCC＆KK2事業説明会2019」～AI社会のリスクと日本人に求められる力～の募集を開始しました。日程は4月17日(水)15:00～、Web会員の皆さまには、職場やご自宅から「ライブ配信」でご参加いただけます（無料：定員500名）。KK2協賛メンバー、KK2アドバザリーメンバー、AVCC賛助会、相互協力協定締結団体の皆さまにはご招待状を発送いたしましたので、ご希望の方は指定のKK2申込ページからお申込み下さい（先着80名）。
第1部では、近著『AIと憲法』の著者である山本龍彦氏（慶應義塾大学法科大学院 教授）に、AIの利活用が個人の尊重やプライバシーを侵す現状を「憲法からみたAI社会のリスク」と題してお話しいただきます。 第2部では、『第4次産業革命での基礎的ITリテラシー委員会』座長 伊藤健二氏に、働き方改革で求められる中核的IT人材の視点から「AI社会に求められる基礎的ITリテラシー」についてお話しいただきます。そして第3部では、両氏の対談形式で「AI活用に求められる個人と組織の学び」と題し、AI社会で求められる人材育成について議論する予定です。是非皆さまのお申込みをお待ちしております。
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