財務省主計局のご協力で制作しました新作動画「日本の財政を考える」(約4分)を公開しました。令和元年度予算の要点を端的に解説していますので、是非一度ご覧下さい。
この図は、民間企業に勤める基本給基礎額50万円(単純に賞与・残業は無しとします)霞が関一郎さんの令和元年9月分給与明細です。確定拠出年金は20,000円積立て、扶養家族は専業主婦の奥様とお子様の二人とすると、税・保険等の控除合計は107,800円となり差引支給額(所謂手取り)は372,200円となります。消費税のかからない支出(医療・福祉・教育、住宅の賃貸、保険料、商品券、会費等)を除く、消費税のかかる生活費を毎月約25万円と仮定すると、10月からの家計への影響は+2%で月に5千円増となります。(※軽減税率制度やキャッシュレスポイント還元事業は煩雑なので無視します)給与明細の下の表、霞が関一郎さん本人と勤務先事業主が負担する税と保険の合計は184,588円にもなります。
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