KK2 weekly【メッセージfromKK2】(第152号 2011年1月14日発行) by AVCC
霞が関ナレッジスクエア
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メッセージfromKK2
『大学が社会への就業力を育成する』
伊藤健二(KK2産学官連携主席研究員/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授)
伊藤健二  1月24,25日に文部科学省の各種GP、COE、グローバル30等を実践する240の大学が 一堂に会したイベント「合同フォーラム」が開催されます。ただ、今回のフォー ラムには、今年度新規に立ち上げられました就業力育成支援事業は、立ち上がったばかりということもあり、まだ出展さ れていません。しかし、本事業は今日的な課題に関して、大学として企業等の 社会に対する提案をしている重要なものです。
 そこで、私の方で、個々の事例をフォローし、特長がある、素晴らしい事例を、「霞が関ナレッジスクエア イノベーションプログラム」や進研アド「Between」において紹介していきます。
 20代の過ごし方については、147号の「メッセージfrom KK2」では 「世のため人のために役立つことなら、何をしようと自由である。どうせやるなら覚悟を決めて十年やる。すると二十からでも三十までには一仕事できるものである。」と言われています。
 また、151号の「メッセージfrom KK2」では「三つの“や”、“やりたいこと”“やるべきこと”“やれること”が見つかりましたか?」と言われていますが、20代はどのように考え、大学はどのように支援できていますか。素晴らしい事例の大学では、大学生に対して、どのような力を、どのような方法で育てることを熟考されていると、皆さんは思われますか。■■■■■■

■発行元:一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)霞が関ナレッジスクエア事務局
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