KK2 weekly【メッセージfromKK2】(第164号 2011年4月8日発行) by AVCC
霞が関ナレッジスクエア
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メッセージfromKK2
東日本大震災において被災されました多くのみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。
 今後KK2で予定されている「キャリア応援プログラム」「KK2文化プログラム」等については可能な限り粛々と開催し、有料プログラムについては参加費から一人ワンコイン(500円)を義援金に当て、被災地の宮城県岩沼市に直接お届けすることに致しました。またプログラムは出演者の了解を得られたプログラムをライブ配信し、広く多くの方にお届けします。
「大学震災支援:156の活動 」
伊藤健二(KK2産学官連携主席研究員/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授)
伊藤健二  『共に担う~"3.11からの再生"~。KK2は民設民営の公民館として「共に考え、 共に学び、共に担う」社会の実現に向け取り組んでまいります。』
 社会貢献も一つの大きな役割である大学は、何を担っていくことができますでしょうか。 このたびの未曾有の大災害への取り組みに当り、 私立大学協会の小林功英様が(個人的に)「大学」での対応事例を収集されており、日々、様々な取組事例が追加されております。 情報サイト、募金・チャリティ、物資支援、ボランティア活動、医療従事者派遣、 被災者受入、等、様々な156(4月5日時点)の活動が行われています。
 KK2では、様々なプログラムの参加費の一部を義援金とすることや、ボランティアに行くに当って必要となる、「震災ボランティア講習会」(市民キャビネット主催)を支援し、デジタル化・配信を行っています。 大学の皆さまは、どのような活動を担っていけると考えていますか。 今後、上記「全国大学震災支援取組一覧」も御覧頂きつつ、自らができる活動を考え、動き出していければと考えています。

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