KK2 weekly【メッセージfromKK2】(第166号 2011年4月22日発行) by AVCC
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東日本大震災において被災されました多くのみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。
今後KK2で予定されている「キャリア応援プログラム」「KK2文化プログラム」等については可能な限り粛々と開催し、有料プログラムについては参加費から一人ワンコイン(500円)を義援金に当て、被災地の宮城県岩沼市に直接お届けすることに致しました。またプログラムは出演者の了解を得られたプログラムをライブ配信し、広く多くの方にお届けします。
自粛を見直し交流の場を
華井弘子(エキスパート倶楽部ゼネラルマネジャー)
3月11日に発生した東日本大震災。KK2では、帰宅困難者支援として、
Aid Station活動をおこない、約300名のみなさまにご利用いただきました。
エキスパート倶楽部のパン、スープなどを提供させていただき、ささやかでありますが喜んでいただきました。震災後は、エキスパート倶楽部のパーティ予約も大幅にキャンセルとなり、自粛ムードに包まれました。
今回の大震災は、未曾有、想定外、千年に一度・・などと形容されているように、地震、津波、原発のトリプルパンチはあまりにも大きなショックで、日本人の精神性や文化を思えば、当然の現象だったかもしれません。
ただ一方で経済の流れも停滞してしまうという二次被害を懸念する声もあちこちから出てきました。被災地からも被害のないところではぜひ過度な自粛をやめてほしいという訴えも聞こえてきます。
本来ならば歓送迎会の時期であり、各職場や学校には新しいエネルギーが生まれる春です。この一ケ月で、人生観や仕事観を見直した人も多いと思います。今こそ、交流を通して真のコミュニケーションを深めることが重要ではないでしょうか?
今だからこそ、これからの日本人として、ビジネスパーソンとして、大切な絆や気付きを得られることでしょう。そんな交流スペースとして、ぜひ
エキスパート倶楽部をご利用ください。