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e-Learning Awards2012フォーラムが11月28日から30日迄開催され、9回目となる
日本e-Learning大賞が発表されました。100に近い応募の中から、厳正な審査で選定されました。
●eラーニング・オブ・ザ・イヤー(日本e-Learning大賞)
千葉県立袖ヶ浦高等学校「一人一台タブレット端末を利用した協働・共有型学習」
●経済産業大臣賞
株式会社リクルート「『ソーシャルカレッジ』 ~eラーニングと実践行動をつないだ、社会人基礎力を伸ばす仕組み~」他、文部科学大臣賞、総務大臣賞、厚生労働大臣賞や、アクティブラーニング部門賞、等の各種部門賞が発表されました。
第1回から審査をしてきて、毎年新たな発見があります。
タブレットなどの新たなデバイスの活用、就職等の今日的問題に対する解決の方 策、などです。
受動的な学びだけではなく、タブレット等により入力を簡易化することで、能動性を高めていくような仕組みにも変わってきています。
受動的学習をシステム化した単なるeラーニングが、発信等の能動的行動も含めて実現していく、アクティブなeラーニングにも広がってきています。
皆さまも学びにも、主体的・能動的な新たなアクティブなeラーニングも検討されては如何でしょうか。