KK2 weekly【メッセージfromKK2】(第257号 2013年 2月 1日発行) by AVCC
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気付き(Feel) 考え(Think) 行動する(Act)人材に!
~高野誠鮮さん(羽咋市役所)「エキスパート・スタジオ」公開~
久保田了司(霞が関ナレッジスクエアKK2代表)
KK2は、学校教育でも企業内教育でもない、開かれた社会教育システムです。 映像、通信衛星&インターネットを最大限活かし、いつでもどこでもだれでも学べるプラットホーム(=ライブ学習、オンデマンド学習&コミュニティ活動)を提供し、人と人の絆と地域の再生に寄与することを目的としています。
この新しいネットワーク型の社会教育システムを私たちは「デジタル公民館」とよんでいます。「デジタル公民館」とは、 時間・場所の制約なく、学びたい時に学ぶといった視点はもちろん、ケーススタディ等を盛り込んだプログラムにより、単に知識を伝達するだけではなく、多くの事例を共有しながら「気付き(Feel)」「考え(Think)」「行動(Act)」に移す”学び”の実現を目指しています。
KK2のwebで公開となった、昨年12月6日開催の
「エキスパート・スタジオ」。「TPP何するものぞ!限界集落から世界を目指す!」と熱く語った石川県羽咋市のスーパー公務員 高野誠鮮さんのお話は、「状況把握力」「実行力」など含蓄に富んでいます。Good Practiceとして皆様と是非共有できればと思っております。なお、ご希望の方にはDVDも頒布予定です。
KK2は、多くの皆様が目標とする“ロールモデル”を見出し、「気付く」 「考える」「行動する」”アクティブ人材”へ転換されることを願っております。