KK2 weekly【メッセージfromKK2】(第263号 2013年 3月15日発行) by AVCC
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最新の学習スキーム、「エキスパート・スタジオ」でキャリアを学ぶ
伊藤健二(KK2産学官連携主席研究員/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授)
メッセージfromKK2第258号「モチベーションの高いロールモデルとは?」の継続です。
社会では、リーマンショック以前の株価の高さとなり、様々な経済活動が高まっているようです。
皆さま自身の仕事では、その経済活動の高まりを実感されていますでしょうか。 経済活動の高まりをみつつも、自分自身のワークモチベーションは如何でしょうか。
・自己成長ができる
・会社の将来性に期待できる
・職場のコミュニケーションがいい
・上長に認められる
・周囲に頼りにされている
・仕事とプライベートが両立できる
・目標が明確である
・知的好奇心が満たされる
・自分の個性・適性にあっている
・自由な裁量が大きい
・給与がいい
こういった項目を含めて、ハーマンモデル理論等を参考にした24項目を使い、様々な立場の人に膨大な調査を行っております。
20代、30代、40代、そして50代、60代と年代毎にモチベーションが変わっていくことを確認できました。ただ、性別によっても年代毎の変わり方が違うようで、40代以降の女性のモチベーションは人によって大きく異なるようです。
自分、皆さんの周りの年代では、どういった項目が重要か、考えて頂くことを通して、皆さんの周りのモチベーションを高めていくことになればと思います。
今後、皆さんと一緒に、「社会での再チャレンジ促進」をしていけるような場をつくっていければと思います。4月以降、調査結果をKK2を含めて順次公開していきますので、事務局までお問合せ下さい。