KK2 weekly【メッセージfromKK2】(第266号 2013年 4月 5日発行) by AVCC
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KK2は新たなステージで「アソシエイト」「リーダー」「シニア」を応援します
~AVCCは4月1日より一般財団法人へ移行しました~
久保田了司(霞が関ナレッジスクエアKK2代表)
KK2を運営する財団法人高度映像情報センター(AVCC)は、2013年4月1日より内閣総理大臣認可の「一般財団法人」へと移行いたしました。AVCCは1966年財団法人視聴覚コンサルタントセンター(Audio Visual Consultant Center)として労働大臣認可、1974年文部大臣認可となり、職業訓練、企業内教育、学校教育、社会教育における視聴覚メディア利用について、教材開発・システム設計・利活用研修を三位一体で推進してまいりました。
その後、視聴覚教育という言葉が廃れICT(Information Communication Technology)が主役となりつつあった1998年、財団法人高度映像情報センター(Advanced Visual Communication Center)と寄附行為を変更、高度映像情報メディアを活かした双方向教育、ICTを活かしたコミュニティプラットフォーム整備に関するコンサルティング事業を進めて参りました。
AVCCは今春新たなステージに立ちましたが、戦後の復興期に16mmフィルムと映写機を抱え全国を駆け巡り、国民に感動と学びを伝えた前理事長久保田致長の"熱い思い"を現代に繋げます。
そして引き続きKK2は以下の四つの事業を推進いたします。
(1)人と人の絆と地域の再生
(2)しごと力向上、エキスパートと学ぶ
(3)社会の課題を担うアクティブシニアを応援
(4)日本文化に親しむ交流事業(KK2文化プログラム)
KK2のwebを利用して学んでいる方たちは現在約8,000名。そしてその年齢層はこちらのグラフの通り3つに均等に分かれています。KK2は、これらの層を、新社会人から30歳代半ばの筏下りステージである「アソシエイト」、頂を目指し険しい道に挑戦する山登りステージの「リーダー」、長い下り坂をアクティブに生きるキャリア活用ステージの「シニア」と分類し、各層に向けた教育プログラムを提供してまいります。
また各層がコラボレーションする地域再生プログラム等も提供していきます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。