KK2
weekly【メッセージfromKK2】
(第355号 2015年1月2日発行) by AVCC
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地域や組織の為に行動する人材を応援します
久保田了司(霞が関ナレッジスクエアKK2代表/
一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)理事長)

明けましておめでとうございます。2015年未年が皆さまにとって良い年となりますよう心より祈念致します。
元旦から日本各地は寒気に見舞われています。国としても超高齢化、人口減少、財政破綻、沖縄基地問題等、厳しい課題に晒されています。現政権の唱える「強い経済」「地方創生」という方向性は理解できますが、誰がこれを主体的に進めるのでしょうか。政治家や大企業が主導するのではなく、国民一人一人が自らの利益と都合だけを考えるのではなく、地域や組織のおかれている状況に気付き、「いかに自立する仕組みをつくるか」「いかに地域組織の全員を“その気”にするのか」といった具体的な課題解決に向けた行動を起こすことが求められます。
KK
2のしごと力向上プログラム「
エキスパート・スタジオ」は、2008年より日本各地で地域や組織の再生に立ち向う方々を紹介してきました。NALC
高畑敬一さん、流山市議
酒井睦夫さん、ホスピタリティ☆プラネット
藤原瑠美さん、北杜市農業家
安藤友彦さん、鹿児島県やねだん
豊重哲郎さん、好齢ビジネスパートナーズ
堀池喜一郎さん、羽咋市役所職員
高野誠鮮さん、ヤフー株式会社復興支援室
角田美紗季さん、長野県開眼寺住職
柴田文啓さんといった方々です。
地域や組織の為に行動する人材を育むには、エキスパート達のしごと力(コンピテンシー)を学び、その中に目指すロールモデルを見付け、自ら気付き考え行動することが肝要です。KK
2は地域や組織の為に行動する人材を応援します。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。