KK2  weekly【メッセージfromKK2】 (第370号 2015年4月17日発行) by AVCC
霞が関ナレッジスクエア
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メッセージfromKK2

 やるき“ド”UPの理論 
 - 本年度もKK2でしごと力を共に学びましょう!
伊庭野基明                
KK2グローバル・キャリアカウンセラー
伊庭野基明さん 新年度で、新人を迎えたりメンバーの異動などがあったりした職場では、当初の期待や不安が、現実直視と実務行動へと移ってきている時期でしょうか。求められる「しごと」と自分のやりたい「しごと」、やれる「しごと」とのギャップなどを感じ始めている人はいませんか?
 新人など、*アソシエイトレベルの皆さんは、あれこれ悩まず、キャリアの急流の筏下りを始めたほうが良いかもしれませんし、30後半でリーダーレベルに入る皆さんは、キャリアの山登りを始める時期かもしれません。そんな皆さんの中には、「自分なんて変われない、行動なんて変えられない」と思っている人はいませんか?
 アメリカの心理学者のマクレランド(David C. McClelland 1917-1998)は、彼のコンピテンシー研究 (A Theory of Motivation Acquisition - 1965)の中でモティベーション(やるき)などの人間の行動の根源をなしている「*動因」も獲得や変容が可能だと言っています。

 ここKK2では、職場でのしごと力について、共に考え、共に学ぶというプログラムを各種用意しています。まずは、あなたの現在のコンピテンシーをチェックし、社会で活躍するエキスパートたちのコンピテンシーを学び、そして「しごと力向上ライブラリー」で各種のスキルを学びながら、しごと力の「やるき“度”UP」を目指してみませんか?

  *アソシエイト(associate) 外資系企業等で使われる職位。非役であるが基幹業務に携わっている。
  *動因 人の内面にある欲しいという気持ちのこと
■発行元:一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)霞が関ナレッジスクエア事務局
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