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「年頭から「強い経済」「国土強靭化」といったワードが語られ、日本が長期低 迷状態から脱した明るい雰囲気が感じられるのはとてもいいことだと思います。 しかし、いま一つ得心できないのは、お金を使って仕組みや制度を作るハードの話しばかりで、国民一人一人がどう変革し行動するのかといいたソフトの議論が乏しいことです。」と
304号において問題提起されていました。そこで、「国土強靭化」というワードについて政府での文書を元に掘り下げてみます。
『
強靱性(レジリエンス)=粘り強さ (致命傷回避・被災最小化)+しなやかさ (迅速な回復)※その下位概念には、防災レジリエンス、経済レジリエンス、インフラ・レジリエンス、エネルギー・レジリエンス等が考えられる。』とレジリエンス懇談会の内閣官房参与の資料には記載されています。つまり、各下位概念の各種レジリエンス・リスクコミュニケーションを実現していくリーダーが各分野で必要となっており、国土強靱化政策大綱(案)で は「内閣府(防災)、総務省、文部科学省、国土交通省、その他関係府省庁」と ソフトを扱う省庁も参加しています。複数の省庁が参加し、推進する「レジリエ ンスのリーダ」というのは、どのようなリーダになっていくのか、期待したいものです。
ただ、そんな強いリーダーは社会で求められると思いますが、多くの人はそんな 強いリーダはほど遠いと思っているかもしれません。それでは、多くの人はどうすればいいと思われますか。
ただ、そんな強いリーダーは社会で求められると思いますが、多くの人はそんな 強いリーダはほど遠いと思っているかもしれません。それでは、多くの人はどうすればいいと思われますか。
年始ということで何かを自らに課題設定をされたのではないでしょうか。その課題設定を年始に掲げると共に、自分自身で解決していく一歩、これができること かもしれません。304号で
「国民一人一人が国や社会の置かれている状況に気付 き、自分の頭で考え、どう行動するのかが問われています。」とありましたが、 強靭化等の国での課題設定を踏まえ、『状況に気づき、そして、自らにどのよう な課題設定をしていくか』、これが特に重要かもしれません。年始が故に考えてみて頂くのも良いかもしれません。