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今月9日に開催しました、KK
2「食と文化講座」では、ワインの仕事に従事する女性が審査員となり、高得点を獲得した
サクラワインアワード受賞のワインの中から、トップクラスのダブルゴールドに選ばれたワインを11種ご紹介しました。
当日のセミナーでは、その審査方法やぶどう品種などについてお話しましたが、ご視聴いただけますよう動画を公開いたしましたので、
詳細はそちらをご覧くださいませ。
参加者からのアンケート結果にもありますが、めずらしいぶどう品種やワイン産地などを通して、益々グローバルに広がるワインの世界を実感していただけたようです。
今やワイン業界でも、生産から流通に至るまで、女性がどんどん活躍の場を広げ、今回の延べ340名の女性審査員からもそのことを実感できました。
かつては男性中心だった造り手も、海外同様、日本でも女性ワインメーカーが増え、ソムリエやインポーターでは、女性はもうめずらしくありません。一方消費する側も、週一回以上ワインを飲むのは、女性が38%、男性が30%という現実からも、ワインの世界は女性が貢献しています。
ワインは、チーズや西洋料理はもちろん、和食やエスニックにも合うことからも、食に関心の高い女性に好まれるのは当然のことと思います。
KK
2のプログラムは、収録後随時公開されますので、ワイン講座を始め、
多くのプログラムが無料でいつでもご視聴いただけます。参加いただけなかった方にご活用いただければ幸いです。