KK²　weekly【メッセージfromKK²】（第261号　2013年 2月28日発行） by AVCC

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KK2はキャリアを積み上げる皆さんを応援します

久保田了司（霞が関ナレッジスクエアKK²代表）

　KK2のサイトにWEB会員登録いただいている方々は、様々な業種でキャリアを積み上げておられる方々が多く、図にように、
・「アソシエイト」：新社会人から30歳代半ばの「筏下りステージ」
・「リーダー」：頂を目指し険しい道に挑戦する「山登りステージ」
・「シニア」：長い下り坂をアクティブに生きる「キャリア活用ステージ」
といった３世代の方がほぼ1/3づつとなっています。

　「アソシエイト」には、目の前の課題に全力で取り組み、仕事や人との出会いをアクティブに受け止める姿勢が求められます。「コンピテンシー・チェック」「しごと力向上ライブラリー」で学び、「エキスパート・スタジオ」でロールモデルを見付けて下さい。KK2は社会で活躍したい！そんな方々を応援します。
　「リーダー」には、専門力を高め計画的戦略的にプロジェクトを遂行することが求められます。「しごと力道場」でリーダーシップを掴み、アイデアあふれるチャレンジで成功するまで歩みを止めないエキスパートに学びましょう。KK2はグローバル社会を生きるリーダーを応援します。
　「シニア」には、培った経験を活かし、地域の人々と共に新たな活動に挑戦することが期待されます。人生二周目は社会に恩返し、KK2は「人と人の絆の再生」そして「地域の再生」にがんばるアクティブシニアを応援します。

　KK2では月一回、中央省庁の若手官僚、NPOリーダー、CSR関係者等によるランチミーティングを開いてきました。3.11以降は、復興支援に向けた情報交換の場となり数多くの協働が行われました。発災からもう二年、3月8日(金)15:00より「復興支援の現状と今後の展望」を語る報告会を企画しました。ご関心ある方のご参加を心よりお待ち申し上げます。

　最後に、KK2は2020年東京五輪招致を応援するサイト「江戸TOKYO散歩」をリリースしました。日本を訪れる方の90%以上をカバーするEnglish/韓国語/中文簡体/中文繁体版を用意し、歌川広重の晩年の最高傑作である「名所江戸百景」に収められた躍動感あふれる色鮮やかな視点を通して、かつての江戸と現在のTOKYOの風景や人々の営みの対比を映像に収めました。海外の方に拡散お願いいたします。

■発行元：一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)霞が関ナレッジスクエア事務局
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