KK2  weekly【メッセージfromKK2】 (第437号 2016年8月10日発行) by AVCC

霞が関ナレッジスクエア
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メッセージfromKK2

女性の対話力、そして6次産業等での活躍!
-管理職と若手の視点、そして女性の方が対話力が高いのは?-

伊藤健二
KK2産学官連携主席研究員
明治学院大学 学長特別補佐(戦略担当)

伊藤健二さん
 東京都で初の女性知事が誕生しました。新たな知事は、今後「東京大改革」を推進するにあたって、どのような対話をされていくのか、期待したいものです。

 帝国データバンク社の11,000社を対象にした2015年調査によりますと、女性管理職の登用は小売、不動産、金融といった業種が進んでいます。モチベーションが上がった、従業員同士のコミュニケーションが活発になった、という効果も女性活用によって生まれているようです。「KK2では、これからも働く女性を応援していきます(メルマガ第354号)」のように、これまでKK2では、女性のアントレプレナーなどをご紹介してきました。
 食関連、6次産業での女性の活躍が期待され、「女性の就農キャリア(メルマガ第409号)」、「地産地消の仕事人(メルマガ第405号)」なども、取り上げてきました。農林水産省では「農業女子プロジェクト」が2014年にはじまり、今年で3年目となります。女性同士のどのような対話、共感が生まれているでしょうか。

 対話力をマネジメントの観点から7カテゴリで整理し11,000人で調査したところ、20-29歳は女性の方が高くなっていますが、30歳以降は男性の方が追い抜くという、20代の女性の対話力を活かせていない状況が明らかになりました。
 そこで、KK2では、農業女子プロジェクト等の女性活躍のプロジェクトをご紹介する中で、若手も管理職の視点で、女性の活躍推進を検討していく対話の場を企画していきたいと思っています。