『ニッポンには対話がない』 ‐学びとコミュニケーションの再生
著者:北川 達夫/平田 オリザ
出版社:三省堂
発行:2008/04
定価:1,575円
出版社:三省堂
発行:2008/04
定価:1,575円
【目次】
序.教え込むことの誘惑
1.対話空間のデザイン
2.表現の型、個性、教育
3.ともに生きる力
終.移民社会への秒読み
序.教え込むことの誘惑
1.対話空間のデザイン
2.表現の型、個性、教育
3.ともに生きる力
終.移民社会への秒読み





北川氏、平田氏の両者がともに強調するのが、まず価値観や意見の「違い」を前提とすること、その違いをすり合わせて妥協点を探っていくという姿勢の重要性だ。北川氏は、日本の教育現場では意見の対立や選択を避けようとする傾向があることを、平田氏は、中高年の男性が若い人の意見を押さえつける発言をしがちなことなどをそれぞれ指摘する。
フィンランド教材作家、教育アドバイザー。早稲田大学法学部卒業後、外務省入省。ヘルシンキ大学に学び、フィンランド専門官として養成される。在フィンランド日本国大使館、在エストニア日本国大使館勤務を経て、国際的な教材作家として活躍。
平田 オリザ:
劇作家・演出家、劇団「青年団」主宰。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授。1995年に『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞を受賞。