『こんなに働いているのに、なぜ会社は良くならないのか?』 ‐人と組織がパワフルに生まれ変わる方法
著者:森田 英一
出版社:PHP研究所
発行:2012/09
定価:1,470円
出版社:PHP研究所
発行:2012/09
定価:1,470円
【目次】
1.どの会社も悩んでいる問題は同じ
2.「部分最適にとらわれる」という罠
3.「短期最適にとらわれる」という罠
4.このまま一生懸命頑張っていて、大丈夫なのか?
5.日本の会社の常識は、世界でも常識か
6.世の中が変われば、効果的な問題解決も変わる
7.悪循環を克服するために必要なこと
8.組織はこうして進化する
9.組織開発物語
1.どの会社も悩んでいる問題は同じ
2.「部分最適にとらわれる」という罠
3.「短期最適にとらわれる」という罠
4.このまま一生懸命頑張っていて、大丈夫なのか?
5.日本の会社の常識は、世界でも常識か
6.世の中が変われば、効果的な問題解決も変わる
7.悪循環を克服するために必要なこと
8.組織はこうして進化する
9.組織開発物語





この状況を打破するには、自分たちが陥っている悪循環をありのままに見る必要がある。今まで当たり前だと思っていた常識が、これからの時代では常識ではないかもしれない。つまり、自分たちがとらわれていることが限界を生んでいるということに気づく必要がある。本来持っている違和感を感じとる力や直感を活かして様々な「とらわれ」に気づいたとき初めて私たちは本当の問題を発見し、組織風土を変え、ひいては人や組織をよりよく進化させていくための第一歩を踏み出すことができる。
組織の悪循環は、みんなが何かにとらわれているときに発生する。自分の見方は一部分、一側面しか捉えていないのではないかと疑いを持ち、誰かが感じているちょっとした違和感に耳を傾けることで、違う側面に気づき視野が広がり、一気に全体の構造を俯瞰することができるようになる。
そして、全体を俯瞰しその関係性の中で、自分も問題に加担しているかもしれないという見方をすることが本質的問題を解決するための第一歩となる。