『世界で勝負する仕事術』 ‐最先端ITに挑むエンジニアの激走期
著者:竹内 健
出版社:幻冬舎
発行:2012/01
定価:819円
出版社:幻冬舎
発行:2012/01
定価:819円
【目次】
1.配属先はお荷物部門
2.エンジニアがなぜMBA?
3.半導体ビジネスの最前線で
4.ふたたびゼロからの出発
5.なぜ世界一でなくてはダメなのか
6.挑戦しないことが最大のリスク
1.配属先はお荷物部門
2.エンジニアがなぜMBA?
3.半導体ビジネスの最前線で
4.ふたたびゼロからの出発
5.なぜ世界一でなくてはダメなのか
6.挑戦しないことが最大のリスク





本書の著者は、かつて東芝においてフラッシュメモリの開発に携わった、次世代メモリの研究で世界的に知られるエンジニアである。東芝では開発チームの一員としてフラッシュメモリ事業を世界シェア40%まで押し上げる技術を確立した。本書では、当時日本の技術者としては珍しくスタンフォード大学でMBAを取得、世界の有名IT企業と渡り合いながら半導体ビジネスを成功に導き、さらに東京大学准教授として研究活動に携わるまでの軌跡を振り返りながら、創造的な仕事である半導体設計の考え方、心構えを説いている。
著者は、世界中を飛び回りマーケティングをすることで、全体を俯瞰する習慣を身に付けることができた。他のメーカーと「そういう製品開発があるならこちらも考えますよ」などと交渉することで踏み込んだ情報交換ができたという。
本書に描かれた著者の実体験からは、変化の激しい現代社会で創造的に前へ進んでいくためのヒントを得ることができる。