『地域をプロデュースする仕事』
著者:玉沖 仁美
出版社:英治出版
発行:2012/10
定価:1,785円
出版社:英治出版
発行:2012/10
定価:1,785円
【目次】
1.地域振興の課題と地域プロデューサーの役割
2.大失敗を超えて生まれたヒット商品
3.全国23の半島行脚で知った地域の底力
4.柔軟な方向転換で成果を生む
5.ヨソ者だからできること
6.任せて育てる人づくり
7.座学と実践で磨く産品開発
8.地域をプロデュースする「姿勢」と「スキル」
終.幼稚園とリクルートで学んだこと
1.地域振興の課題と地域プロデューサーの役割
2.大失敗を超えて生まれたヒット商品
3.全国23の半島行脚で知った地域の底力
4.柔軟な方向転換で成果を生む
5.ヨソ者だからできること
6.任せて育てる人づくり
7.座学と実践で磨く産品開発
8.地域をプロデュースする「姿勢」と「スキル」
終.幼稚園とリクルートで学んだこと





本書では、そのような確信をもつまでの数多くの著者自身の体験が具体的に語られている。地域プロジェクトで効率的に結果を出し、同様の失敗が繰り返されないよう、メディアで紹介されるまちおこしの「美談」とはかけ離れた、一歩踏み込んだ内側や取り組み全体の経緯、人知れない苦労や長い間の地味な努力の積み重ねなどが、余すところなく紹介されている。
また、成功のカギを握る「地域プロデューサー」という役割について、「チームをつくる」「地元の人を主役にする」「事務局機能をつくる」という3つの観点から整理し、理想とする地域プロデューサー像を明確にしている。
このような特性を踏まえ、関係者全員にプラスの成果を生み出すためのカギを握るのが、地域プロデューサーである。魔法の成功法則は無い。一つひとつ異なるプロジェクトごとに、状況に応じて進めていくしかない。地域プロデューサーがまず持つべきものは基本的な「姿勢」である。専門的な知識や経験、個別のスキルはこの姿勢ができてこそ成果を出すことができる。