『インサイド・アップル』
著者:アダム・ラシンスキー
出版社:早川書房
発行:2012/03
定価:1,680円
出版社:早川書房
発行:2012/03
定価:1,680円
【目次】
1.ジョブズ信仰を超えて
2.ようこそインフィニット・ループへ
3.すべてをコントロールする
4.永遠の新興企業?
5.ジョブズの後継者たち
6.伝えるべきメッセージを選ぶ
7.「アップルとのあいだに提携関係は成り立たない」
8.ポスト・ジョブズ時代のアップル
9.アップル卒業生が成功する日
10.最後にもうひとつ(ワン・モア・シング)
1.ジョブズ信仰を超えて
2.ようこそインフィニット・ループへ
3.すべてをコントロールする
4.永遠の新興企業?
5.ジョブズの後継者たち
6.伝えるべきメッセージを選ぶ
7.「アップルとのあいだに提携関係は成り立たない」
8.ポスト・ジョブズ時代のアップル
9.アップル卒業生が成功する日
10.最後にもうひとつ(ワン・モア・シング)





アップルの文化で特筆すべき特徴は、「いかにして最大の利益をあげるか」ということではない、という点。アップルの目標は「本当にすばらしい製品を作ること」なのだ。
アップルの秘密主義は社員同士でも徹底している。チーム同士は切り離され、社員は自身の仕事に集中させられる。横の連絡がないため、社内政治に気を患わされることもない。そして社員は常に仕事に没頭し、帰宅しても仕事のことを忘れないほどになる。「縦割り」は幹部にも適用される。幹部にはそれぞれ専門の役割が与えられ、たとえばデザイン担当の最高幹部は財務について何も知らなくても許されるのである。