『O2O 新・消費革命』 -ネットで客を店舗へ引きつける
著者:松浦 由美子
出版社:東洋経済新報社
発行:2012/11
定価:1,575円
出版社:東洋経済新報社
発行:2012/11
定価:1,575円
【目次】
1.なぜ、いま、O2Oなのか?
2.思わず店舗に行きたくなる!
3.魅力的な集客の仕組みを創り出す!
4.O2Oインフラを握る!
5.O2Oはこれからどうなるのか?
1.なぜ、いま、O2Oなのか?
2.思わず店舗に行きたくなる!
3.魅力的な集客の仕組みを創り出す!
4.O2Oインフラを握る!
5.O2Oはこれからどうなるのか?





背景には、iPhone、Android端末などのスマートフォンの急速な普及、Facebook、Twitterなどに代表されるソーシャルメディアの利用者の拡大がある。常時ネットにつながった消費者は、いつでもどこでも必要な情報をネットから得ることができる。新しい消費者の台頭をいち早く敏感に察知した企業はスマートフォンを基点にしたサービスやその特性を生かしたサービスを次々に生み出した。拡大を続けるネット企業と店舗を持つリアル企業とが連携し合うO2Oの世界、そこでは、今までの商習慣の常識では考えられないような新しい消費世界が生まれつつある。
O2Oビジネスは、新時代の消費革命の始まりである。ソフトバンクの孫社長は「O2Oは業界の新しいキーワードだ」と表明し、セブン&アイHDの鈴木会長は「ネットを制するものはリアルを制す」と言い切った。この潮流は決して一過性のものではなく、今後さらに拡大されることは間違いない。農業革命、産業革命が人々の生活を一変させたように、情報革命が消費者の生活を根本的に変えていくだろう。