『ソーシャル時代のブランドコミュニティ戦略』 ‐つながる、発信する、共に創るためのプラットフォーム構築法
著 者: 小西 圭介
出版社: ダイヤモンド社
発 行: 2013/01
定 価: 1,890円
出版社: ダイヤモンド社
発 行: 2013/01
定 価: 1,890円
【目次】
1.新しい顧客像とマーケティングの新潮流
2.「動詞のブランディング」:
ブランドコミュニティを成功に導くための新たな概念
3.ブランドのあるべき姿を顧客と共有、共創するための基本戦略
4.顧客とつながり、共創を生み出す
コミュニティ・プラットフォーム戦略
5.顧客とのコミュニケーションを革新する
コネクション・プランニング
6.ブランドコミュニティの基盤を強化・拡張する
インターナル・ブランディング
1.新しい顧客像とマーケティングの新潮流
2.「動詞のブランディング」:
ブランドコミュニティを成功に導くための新たな概念
3.ブランドのあるべき姿を顧客と共有、共創するための基本戦略
4.顧客とつながり、共創を生み出す
コミュニティ・プラットフォーム戦略
5.顧客とのコミュニケーションを革新する
コネクション・プランニング
6.ブランドコミュニティの基盤を強化・拡張する
インターナル・ブランディング





ところが、今では、ブランドの価値を創造する主体として、ネットワークでつながり情報発信力をもった個人や生活者の役割が極めて大きくなりつつある。価値創造のあり方が変容することによって、ブランディングの意味することは必然的に大きく変化してきた。
今や、企業におけるブランド戦略の役割はかつてないほど重要になっている。企業にとって、顧客との共有価値を定義し、価値共創プロセスを駆動させるエンジンとなるのが「ブランド」である。本書では、生活者主導の時代の「ブランディング」を再定義している。
個人にとって「私たちが主役」の場であるソーシャルメディア上では、企業のアピールを一方的にメッセージすることでは生活者の支持を得ることは難しい。コミュニケーションのあり方は、モノログ(独り言)から、ダイアログ(対話)を促進するアプローチへのシフトが進んでいる。ダイアログを成立させるための第一歩は主語の転換、すなわち企業・ブランド主語から、顧客・生活者主語のコミュニケーションへの転換である。今日のマーケティングは、「顧客と共に創造する」ことが重要なキーワードになっている。