『俺のイタリアン、俺のフレンチ』
著 者:坂本 孝
出版社:商業界
発 行:2013/04
定 価:1,575円
出版社:商業界
発 行:2013/04
定 価:1,575円
【目次】
1.空前の繁盛店、「俺のイタリアン」誕生
2.2勝10敗の事業家人生
3.ブックオフがNo.1企業になれた理由
4.稲盛和夫氏の教えと、私の学び
5.「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」は進化する
6.「物心両面の幸福を追求する」決意表明
7.業界トップとなり、革新し続ける
1.空前の繁盛店、「俺のイタリアン」誕生
2.2勝10敗の事業家人生
3.ブックオフがNo.1企業になれた理由
4.稲盛和夫氏の教えと、私の学び
5.「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」は進化する
6.「物心両面の幸福を追求する」決意表明
7.業界トップとなり、革新し続ける





「俺の○○」シリーズのコンセプトは、立ち飲み屋のスタイルと値段で、高級レストランと同じ味を提供すること。著者たちは、様々な飲食店を視察するなかで、不景気でも繁盛している業態が二つあることに気づく。「立ち飲みの居酒屋」と「ミシュランの星付きレストラン」だ。「この二つをくっつけてしまえ!」と閃いたことがすべての始まりだった。
当初のもくろみ通り、高級店の経験のある一流シェフを料理人として迎えることに成功する。当初は、3万円のコース料理を作っていたシェフに客単価3000円の料理を作ってもらうのは困難と思われた。しかし著者は、高級店の料理人には、自分の裁量で腕を振るう機会が少ないことに目をつけた。そこで、「俺の○○」では、各店舗の料理人にメニューやレシピなど、できうる限りの裁量権を与えた。しかも、店舗間で互いに切磋琢磨することにより腕を磨くこともできる。客も料理人も、どちらも幸せになれるビジネスモデルなのだった。