『魂の経営』
著 者:古森 重隆
出版社:東洋経済新報社
発 行:2013/11
定 価:1,680円
出版社:東洋経済新報社
発 行:2013/11
定 価:1,680円
【目次】
1.本業消失
2.第二の創業
3.有事に際して経営者がやるべきこと
4.すべては戦いであり負けてはならない
5.会社を思う気持ちが強い人は伸びる
6.グローバル時代における日本の進路
1.本業消失
2.第二の創業
3.有事に際して経営者がやるべきこと
4.すべては戦いであり負けてはならない
5.会社を思う気持ちが強い人は伸びる
6.グローバル時代における日本の進路





2003年にCEOに就任した著者は、翌年中期経営計画「VISION75」を発表。構造改革、新たな成長戦略構築、連結経営の強化などの方針を打ち出す。「第二の創業」といえる大改革のスタートだったが、著者には写真フィルム事業から撤退する考えはなかったという。撤退ではなく、需要に応じたスリム化を図った。写真文化を守り続けることが同社の使命である、という固い信念があったのだ。
改革に成功した要因として著者は、自らのスピーディでダイナミックな決断力を挙げる。そしてそうした決断のために必要な、ある種の野性的な勘や直感力を「マッスル・インテリジェンス」と呼び、それを経営者が持つべき能力としている。マッスル・インテリジェンスは勉強して身につくものではないが、日々の仕事でスピードやダイナミズムを意識することで磨くことができるという。