『話す力』
著 者:草野 仁
出版社:小学館
発 行:2013/10
定 価:777円
出版社:小学館
発 行:2013/10
定 価:777円
【目次】
1.話し方を変えれば、人生が変わる
2.誰とでも話せるようになるヒント
3.自分の思いを伝える話し方
4.相手をその気にさせる伝え方
5.相手の思いを引き出す「聞き方」
1.話し方を変えれば、人生が変わる
2.誰とでも話せるようになるヒント
3.自分の思いを伝える話し方
4.相手をその気にさせる伝え方
5.相手の思いを引き出す「聞き方」





著者は、そもそも人前で話すことが苦手だったが、アナウンサーとして配属されたことをきっかけに、独自に「話すこと」を突き詰める研究を始めた。毎晩、ラジオ中継を注意深く聞き、録音した自分の話を繰り返しチェック。すると、「話し方」は格段に違ってきたという。自分の意思を相手にわかりやすく伝えるという目的意識を持ち、いくつかのポイントに気を配れば、話し方、伝え方は必ずレベルアップするのだ。
また、会話のなかで「沈黙」や「間」を嫌がる人が多いが、沈黙を必要以上に怖がることはない。大事なのは相手との「あうん」の呼吸だ。会話は相手とのキャッチボールである。キャッチボールで相手が受けやすいところにボールを投げ返すのと同じように、相手が考えているときには話を待ち、相手に話したい様子があれば、興味深く聞く姿勢を見せる。無理に話を盛り上げようとか、話を途切れさせないようにつなごうとは思わず、相手に呼吸を合わせていくことが、会話のうえでは非常に大事なことなのだ。