『「シニア起業」で成功する人・しない人』 ‐定年後は、社会と繋がり、経験を活かす
著 者:片桐 実央
出版社:講談社
発 行:2013/04
定 価:880円
出版社:講談社
発 行:2013/04
定 価:880円
【目次】
1.私にも起業はできる?
2.起業までの下準備、カギは「やりたいこと重視」
3.「やりがいのある起業」に向けての進め方
4.成功のためのシニア起業の実践法
5.成功するシニア起業家はここがちがう
6.シニア起業は優遇。行政の制度を積極活用!
1.私にも起業はできる?
2.起業までの下準備、カギは「やりたいこと重視」
3.「やりがいのある起業」に向けての進め方
4.成功のためのシニア起業の実践法
5.成功するシニア起業家はここがちがう
6.シニア起業は優遇。行政の制度を積極活用!





本書では、50~60代の定年前後での起業を支援する会社「銀座セカンドライフ株式会社」の代表である著者が、第2の人生をより豊かにするシニア起業を成功させるために必要な、下準備から事業計画の作成、行政の優遇制度の活用法までを具体的にアドバイスしている。
例えば、絵本の読み聞かせ教室を開催している男性は、公務員として公共のホール運営に従事し、60歳近くになったとき、絵本の読み聞かせボランティアに応募。やってみると青年時代に志していた舞台俳優の頃を思い出し、楽しくなった。この仕事で起業することを考え、専門の指導員について勉強し直すとともに、子どもたちからの評価を数値データ化し、起業後は決定権がある先生への説得に活用。横のつながりがある幼稚園から続々と声がかかり、「セカンドライフはこの道で」と張り切っている。
このように、これからは定年退職を機にリタイアするのではなく、人生の集大成として、夢を実現するため、第2の人生をスタートさせる人がますます増えるのではないかと著者は話す。