『レジリエンス ビルディング』 ‐「変化に強い」人と組織のつくり方
著 者:ピースマインド・イープ株式会社
出版社:英治出版
発 行:2014/04
定 価:2,400円(税別)
出版社:英治出版
発 行:2014/04
定 価:2,400円(税別)
【目次】
序.いま問われる、組織のあり方
1.人を根っこから成長させる「レジリエンス ビルディング(R)」
2.レジリエントな組織づくりのために
3.個人へのフォローアップ
序.いま問われる、組織のあり方
1.人を根っこから成長させる「レジリエンス ビルディング(R)」
2.レジリエントな組織づくりのために
3.個人へのフォローアップ





「レジリエンス」とは「挫折や困難な状況からのしなやかな回復力」を意味する。強風に対して両手を広げ立ちはだかる精神力ではなく、竹のように曲げられてもすぐに元に戻る柔軟さを身につけることがレジリエンスビルディングの目的だ。一人ひとりにレジリエンスを授けることで、組織は優秀な人材を無駄に失うことなく、リスクを恐れず挑戦し続けることができる。
「信念」とは、自分の価値観や、困難な状況下でも大切だと思えたことの有無。「人間関係」とは周囲の人とのつながりの程度を意味する。「考え方」とは、物事を俯瞰的に見ることができるか、あるいは逆境において合理的な打開策を打ち出せるか。「専念する力」は、過去の経験則に縛られず、客観的視点で問題解決に逃げずに取り組めるか、ということだ。「自己コントロール」とは、不必要な感情に翻弄されずに自己を抑制できるか。そして「良い習慣」とは、心身の安定を保つバックボーンとなる生活習慣を指す。
著者が行っている研修では、この6要素をレーダーチャートに落とし込んで「強み」「弱み」を発見した上で、各個人に最適なトレーニング法を指導している。