『リーダーシップのなかった僕が チームで結果を出すためにした44のこと』
著 者:佐藤 達郎
出版社:実務教育出版
発 行:2014/03
定 価:1,400円(税別)
出版社:実務教育出版
発 行:2014/03
定 価:1,400円(税別)
【目次】
1.リーダーになったら切り替えるべきスイッチ
2.部下の力を最大限に引き出すための思考法
3.勝てる集団に導くチーム運営術
4.トラブルの時にリーダーがするべきふるまい
1.リーダーになったら切り替えるべきスイッチ
2.部下の力を最大限に引き出すための思考法
3.勝てる集団に導くチーム運営術
4.トラブルの時にリーダーがするべきふるまい





そんな著者が部下を育成する際によく使っていたのが「共作」だ。なかなか“使える”レベルのコピーが書けなかった若手の部下に、著者は「ここ活かして、こう変えたらどうだろう」とアドバイス。そして、部下自身の手でその修正案を紙に書かせる。指導されて書いたものとはいえ、部下自身の手で書けば、それは「共作」となる。その積み重ねで、部下は教えられたことを自分のものにしていくことができる。この手法は、例えば自分で考えたアイデアを部下の手で企画書にまとめさせるなど、さまざまな場面で応用できるはずだ。
リーダーには迅速な決断が求められることも多い。著者は、アイデアを検討するときに、とりあえず「仮置きの案」を決めて前に進める、ということをよく行う。早めに仮置きをしておけば、そこに具体的な検討を加えることで問題点が見つかったりする。それを修正する時間もとれる。ただ単に長く検討すれば正しい結論になるとは限らないのだ。