『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』 ‐V字回復をもたらしたヒットの法則
著 者:森岡 毅
出版社:KADOKAWA
発 行:2014/02
定 価:1,400円(税別)
出版社:KADOKAWA
発 行:2014/02
定 価:1,400円(税別)
【目次】
1.窮地に立たされたユニバーサル・スタジオ・ジャパン
2.金がない、さあどうする? アイデアを捻り出せ!
3.万策尽きたか! いやまだ情熱という武器がある
4.ターゲットを疑え! 取りこぼしていた大きな客層
5.アイデアは必ずどこかに埋まっている
6.アイデアの神様を呼ぶ方法
7.新たな挑戦を恐れるな! ハリー・ポッターとUSJの未来
1.窮地に立たされたユニバーサル・スタジオ・ジャパン
2.金がない、さあどうする? アイデアを捻り出せ!
3.万策尽きたか! いやまだ情熱という武器がある
4.ターゲットを疑え! 取りこぼしていた大きな客層
5.アイデアは必ずどこかに埋まっている
6.アイデアの神様を呼ぶ方法
7.新たな挑戦を恐れるな! ハリー・ポッターとUSJの未来





2013年度のUSJは「設備投資にかけられる資金が少ない」「ライバルの東京ディズニーランドが30周年」「2014年のハリー・ポッター開業による客の行き控え」という三重苦を抱えていて、後2者により10%から20%の集客減が予想された。そこで著者は、まずアイデアの必要条件(フレームワーク)を整理する。それはすなわち「わずかな資金で実現できる」「プラス20%の集客増が可能な需要喚起の強さ」「世界最高のブランドに恥じない品質」の三つだった。
それだけでは目標に届かなかった。悩みに悩んだ著者は、パーク内のジェットコースターをぼんやり眺めていた日の夜、夢を見る。そこではコースターが逆回転で再生されていた。その夢をもとに閃いたアイデアから生まれたのが「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ」。アイデアを生みだすには、とことん考え抜く「コミットメント」も重要なのである。