『話しておきたいことがあるんだ』
著 者:古森 剛
出版社:パレード
発 行:2014/04
定 価:1,822円(税別)
出版社:パレード
発 行:2014/04
定 価:1,822円(税別)
【目次】
1.良い人生って何だろう?
2.仕事をするって、どういうこと?
3.お金というもの
4.お金を何に変換するか
5.作るキャリアとできて行くキャリア
6.行動と運の関係
7.ひらめきを抑えると運が詰まる
他、全54項目
1.良い人生って何だろう?
2.仕事をするって、どういうこと?
3.お金というもの
4.お金を何に変換するか
5.作るキャリアとできて行くキャリア
6.行動と運の関係
7.ひらめきを抑えると運が詰まる
他、全54項目





著者は「お金の使い方」について「最低限の衣食住を満たして余ったお金の使い方」に、その人の哲学が表れると言う。自身の場合は、お金を「経験」「記憶」「思い出」など、自分の脳の中にしか残らないものに変えるのが好きだという。「最低限の衣食住」を超えたところに、人間と他の動物を分けるものがある。その人間ならではの「脳の可能性を広げる」ことにお金を使うことが、精神の豊かさ、将来への希望につながるのだ。
また、著者は多様性(ダイバーシティ)が集団が長期的に生き延びるために欠かせない要素だということを強調する。長い間の環境変化に対応するには、いろいろな考え方や行動パターンが必要だからだ。そのことを踏まえ、著者は子どもたちに「他人の個性を尊重すること」の大切さを説く。ここでいう「尊重」とは「受け止める」「許容する」「我慢する」ということ。冷静な議論によって「違い」を乗り越えることが大切なのだ。