『IT幸福論』
著 者:岩本 敏男
出版社:東洋経済新報社
発 行:2013/12
定 価:1,600円(税別)
出版社:東洋経済新報社
発 行:2013/12
定 価:1,600円(税別)
【目次】
1.ITの力が社会を変える
2.革命をもたらす技術は進化を続ける
3.未来を予見する力が競争優位をもたらす
4.IT生産技術の革新がもたらす恩恵
5.経営者とITの関わり方を考える
1.ITの力が社会を変える
2.革命をもたらす技術は進化を続ける
3.未来を予見する力が競争優位をもたらす
4.IT生産技術の革新がもたらす恩恵
5.経営者とITの関わり方を考える





現代は、古代に起きた農業革命、18世紀に起きた産業革命に続く“第三の革命期”にある。つまり、人類は「情報通信革命」の真っ只中に置かれているのだ。情報通信革命により、私たちはいつでもどこからでも、求める情報へ瞬時にアクセスすることが可能になり、また手軽に世界中の人びととコミュニケーションがとれるようになった。
例えば、自社で新たなソフトウェアを導入するときパッケージにするかカスタムメイドにするか、データの管理を行うのは社内サーバーにするかクラウドにするか、というように選択肢はいろいろある。だが、そこで大切なのは「どの技術に自分たちの事業を合わせていくか」ではなく「自分たちの事業にどの技術を合わせるか」。どのITを選ぶかよりも、自分たちのやりたいことが何であるかを深掘りすることのほうが重要だ。ITは今後、人類の将来の幸福を実現させる道具となっていくことだろう。