『非学歴エリート』 ‐一流大学に入れなかった僕の人生逆転メソッド
著 者:安井 元康
出版社:飛鳥新社
発 行:2014/06
定 価:1,389円(税別)
出版社:飛鳥新社
発 行:2014/06
定 価:1,389円(税別)
【目次】
1.「なりたい自分」の見つけ方
2.逆転のための羅針盤
3.逆転のための「会社」とのつきあい方
4.逆転のための「人」とのつきあい方
5.逆転のための勉強法
1.「なりたい自分」の見つけ方
2.逆転のための羅針盤
3.逆転のための「会社」とのつきあい方
4.逆転のための「人」とのつきあい方
5.逆転のための勉強法





著者は大学入学直後から「実社会に出たら高学歴の人たちを逆転してみせよう」と、明確に意識したという。そして、アルバイト以外のすべての時間を「高学歴者に勝つためのスキル」を磨くことに費やした。そのスキルとは、英語と数値スキル(財務や会計)。英語については、日本では一流校を卒業していても英語ができない人が多いため、徹底的に身につければ学歴エリートに対抗できると考えたのだ。
著者の基本的な考え方は「『個』としての目標をしっかりと定め、その時点から圧倒的に努力する」こと。会社や組織のための目標ではなく「自分はこういう人間になりたい」と強く思うことだ。その目標を肚にすえたら、不要なことは一切やらない。息抜きも最小限にする。それだけで成功できると著者は明言する。
組織の歯車になることは否定しない。ただし回される「小さな歯車」ではなく、周りを回す「大きな歯車」をめざすべき。組織の中で積極的にイニシアチブを握り、仕事の流れをコントロールする。組織で「個」を貫くためには、既存の仕組みの空白を見つけ、自ら動いてそれを埋めることで自身のポジションを確立すべきということだ。