『幸せな職場のつくり方』
著 者:坂本光司&坂本光司研究室
出版社:ラグーナ出版
発 行:2014/05
定 価:1,500円(税別)
出版社:ラグーナ出版
発 行:2014/05
定 価:1,500円(税別)
【目次】
序.なぜ障がい者雇用で会社が幸せになるのか
1.なぜ経営者の志が輝くのか
2.なぜ社員が助け合うのか
3.なぜ職場がうまく回るのか
4.なぜ障がい者が生き生きと働くのか
5.なぜ地域に愛されるのか
序.なぜ障がい者雇用で会社が幸せになるのか
1.なぜ経営者の志が輝くのか
2.なぜ社員が助け合うのか
3.なぜ職場がうまく回るのか
4.なぜ障がい者が生き生きと働くのか
5.なぜ地域に愛されるのか





障がい者の多くは、「働きたい」という思いをもっている。しかし、日本に住む障がい者約741万人のうち一般企業に就職しているのは、わずか38万人に過ぎない。障がい者雇用が進まない理由は、多くの企業に正面から雇用の拡大に取り組もうとする意識と意欲が不足しているからだ。職場環境や工程を障がい者に合わせて、時間をかけ、育てるという心優しい経営が十分に行われていない結果が、こうした現状を生んでいる。しかし、障がい者の雇用増大と賃金の改善は、決して不可能なことではない。障がい者は、できないのではなく、企業がやらせない、それができるまで支援をし続けていないだけなのである。
しかし、同社は障がい者が造っていることをあえて声高に言わない。それは「本当にココ・ファームのワインを気に入って買ってもらいたい」からだ。品質で勝負しなければ、どの道長くは続かない。ココ・ファームはそうして知的障がい者の自立とコミュニティビジネスとをきちんと結びつけている。