『どんな問題も「チーム」で解決するANAの口ぐせ』
著 者:ANAビジネスソリューション
出版社:KADOKAWA
発 行:2014/06
定 価:1,400円(税別)
出版社:KADOKAWA
発 行:2014/06
定 価:1,400円(税別)
【目次】
1.ANAの社員は、「あれっ、大丈夫?」が口ぐせ
2.ANAの社員は、いつでもどこでも「雑談」する
3.ANAの社員は、「失敗」をとことん活かす
4.ANAの社員は、「好き嫌い」を気にしない
5.ANAの社員は、「基本」を徹底する
6.ANAの社員は、自分以外を「お客様」と考える
1.ANAの社員は、「あれっ、大丈夫?」が口ぐせ
2.ANAの社員は、いつでもどこでも「雑談」する
3.ANAの社員は、「失敗」をとことん活かす
4.ANAの社員は、「好き嫌い」を気にしない
5.ANAの社員は、「基本」を徹底する
6.ANAの社員は、自分以外を「お客様」と考える





職場で「あの人のしていること、たぶん間違っているな」と気づくことがあっても、多くの人は「まあいいか」で済ませようとする。しかし、ANAの社員はどんな小さなことでも「放置」せず、できるだけ「その瞬間」に伝える。コックピットでも気づいたことがあれば、相手が立場的に上の機長でも声をかける。副操縦士から「管制官は高度4000フィートと言っていたと思います。もう一度確認しますね」などと声をかけるのである。これは、ANAの「おせっかい文化」の現れである。仕事を一緒にする仲間にも注意を払い、気づきがあれば口に出して言うことで、チーム全体としての力を高めることができるのだ。
「セルフインスペクション」には、「人を信じて任せる」というANAの思想が込められている。そのうえで、個人には「自ら責任をもってやり遂げなければならない」という責任感も求められる。チームで力を合わせるためには、個人個人の能力の向上と、それを基本としたお互いの信頼関係が重要だ。