『人生は見切り発車でうまくいく』
著 者:奥田 浩美
出版社:総合法令出版
発 行:2014/07
定 価:1,300円(税別)
出版社:総合法令出版
発 行:2014/07
定 価:1,300円(税別)
【目次】
1.結果を出す人がやっている「見切り発車」とは
2.今日から結果を出す! 発車するときの工夫
3.壁を感じたときにどうするか?
4.「見切り発車」で仲間を増やす方法
5.「見切り発車」で想いを形にする人たち
6.10年後も生き残るための「見切り発車」
1.結果を出す人がやっている「見切り発車」とは
2.今日から結果を出す! 発車するときの工夫
3.壁を感じたときにどうするか?
4.「見切り発車」で仲間を増やす方法
5.「見切り発車」で想いを形にする人たち
6.10年後も生き残るための「見切り発車」





ビジネスの世界では、重要な案件であればあるほど、デスクでじっと考えていても埒が明かない。むしろ具体的にあれこれ行動して検証していったほうが、スピーディに解決するケースが多い。たとえば、「定番ドーナツにシロップをかけた新商品」を開発する場合で考えよう。会議室で企画書の字面だけをにらみながら何時間も議論するのと、実際にドーナツをつくってみて試食してもらい、その感想や意見を参考に試行錯誤するのとでは、どちらが有益だろうか。明らかに後者のほうが具体的な意見がどんどん出てきて、次のアイデアにつながるはずだ。
日本ではまだそこに気がつかないまま、複数の合意を得て進め、完全なものを出そうとする昔ながらのやり方をしている。しかし今後は、時代に合わせて、決断も、新しいものを受け入れる速度も、仕事のスピードも、どんどん速めていかざるをえないのである。