『グーグルのマインドフルネス革命』 ‐グーグル社員5万人の「10人に1人」が実践する最先端のプラクティス
編著者:サンガ編集部
出版社:サンガ
発 行:2015/06
定 価:1,500円(税別)
出版社:サンガ
発 行:2015/06
定 価:1,500円(税別)
【目次】
1.グーグルにおけるマインドフルネスの取り組み
2.マインドフルネスの実践と未来
1.グーグルにおけるマインドフルネスの取り組み
2.マインドフルネスの実践と未来





ドウェイン氏は、マインドフルネスを「意識のスポットライトを『今ここ』に当てること」であると説明する。私たちは過去のできごとに思いをめぐらすこともあれば、未来のことに考えを向かわせることもある。だが、マインドフルネスでは、そういった過去や未来への意識の流れをカットする。そして“今”の瞬間の自分の思考と感情を見つめる。
マインドフルネスのおかげで組織のメンバーが皆、自己認識や自己制御ができ、思いやりをもっていれば、人間関係のもつれなどにエネルギーを費やす必要はなくなる。そうすれば本来の仕事に集中できる。
思いやりとは、他者の視点から物事を見られるということでもある。だから思いやりをもった人が一人でも増えれば、クライアントやパートナー、そして身近なコミュニティなどに対して共感をもって仕事をすることができるはずだ。その共感が有益なアイデアやクリエイティビティのもとにもなるのは間違いない。