「手放した後に何が残る?・・・禅とは気づき」第十五回 霞が関坐禅会 ~自分自身と向き合ってみよう~

「手放した後に何が残る?・・・禅とは気づき」第十五回 霞が関坐禅会 ~自分自身と向き合ってみよう~

収録日2024年3月7日(木)19:00~20:30

収録時間55分

セミナーパンフレット アンケート結果
法話と坐禅がセットになった仕事帰りに気軽に参加できる“坐禅”プログラムです。坐禅に先立ち、臨済宗妙心寺派の僧侶による法話をうかがいます。続いて坐禅では、姿勢を調え、呼吸を調え、そして心を調えます。忙しい日々の中にぜひ“坐禅”を取り入れ、心身ともにリフレッシュする方法を身に着けませんか。
<宗教・宗派は問いません。どなたでもお気軽にご参加ください>

◇法話テーマ◇ 手放した後に何が残る?・・・禅とは気づき

★坐禅ミニ知識
・目を開けたまま行うのが基本です。半眼といって、見開かず細めず自然に開きます。
・警策(けいさく)【肩を叩くこと】は、あくまで励まし、気分転換の一環です。
 本プログラムでは、ご希望の方に、警策を打ちます。

*****スケジュール(予定)*****
19:00~19:30  お話 (法話/坐禅について)
19:30~20:05  坐禅(15分×2セットを予定)*マットの上に、座布団を用意します

20:05~20:20  お話 (法話)
20:20~20:30  対話(気軽な質疑応答)

*****服装について*****
普段通りの服装でお越しください。ネクタイやバンドをゆるめ、ズボンもゆったりしたものを着用することをお勧めします。(気になる方は着替えをお持ちください)

※ご希望の方は、椅子に座る「椅子坐禅」でもご参加できます。お申し込みの際に、「ご希望の坐禅方法」欄でお知らせください。
※本プログラムは収録し、後日Webサイトで公開します。なおプログラム内容を録音・録画することはご遠慮ください。
「手放した後に何が残る?・・・禅とは気づき」第十五回 霞が関坐禅会 ~自分自身と向き合ってみよう~

INDEX

  • 1.坐禅のすわり方
    Time 0:19:41
  • 2.坐禅への向き合い方~自分の思いを相手にしない
    Time 0:05:19
  • 3.手放した後に何が残る?・・・禅とは気づき
    Time 0:21:30
  • 4.質問への回答
    Time 0:08:58

出演者紹介

  • 太田 宗誠(おおた そうせい)さん
    太田 宗誠(おおた そうせい)さん 臨済宗妙心寺派 宗門活性化推進局

    1947年生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社日本航空入社。成田国際空港旅客ライン部長などを歴任。定年後に臨済宗妙心寺派瑞泉寺専門道場にて2年間修行。妙心寺派「第2の人生プロジェクト」に所属し、後進のコーディネートを担当している。

    ※プロフィール、写真はプログラム公開時のものです

「手放した後に何が残る?・・・禅とは気づき」第十五回 霞が関坐禅会 ~自分自身と向き合ってみよう~ 詳細情報

日時 2024年3月7日(木)19:00~20:30(受付開始 18:40)
主催 一般財団法人AVCC
協力 臨済宗妙心寺派 東京禅センター