災害大国日本で考える、人権と尊厳~第4回 デジタルTERA小屋 石井美恵子さん(国際医療福祉大学大学院 災害医療分野教授)

プログラムのレビュー

評価:4.94.9 6件のレビュー
レビュー 評価
  • リーダー(35~59歳)
    男性
    日本という国に生まれて、自分たちの人権と尊厳についてもっと真剣に考えなければと思いました。 評価
  • シニア(60歳~)
    男性
    被災者、障がい者、難民等は、自分とは異なる境遇の、自分との関係が深い訳ではない方々で、道徳的福祉的な観点で社会システムとして援助が必要な方々と考えがちですが、被災者、障がい者、難民等の権利、そして、それらは誰にでも訪れる「状態」であると、改めて肝に銘じる機会となりました。自分が人権を無視されていること、自分が人の人権を無視している可能性について考え、見直し、行動変容して参りたいと思います。 評価
  • リーダー(35~59歳)
    女性
    タイトルだけ見ると、たいへん格調高い難しい内容かと思いましたが、避難所の現場の具体的な状況、グラフを用いたわかりやすいご解説、アメリカやイタリアとの比較など、とてもわかりやすかったですし、人権がどういうものか、なぜ大事なのか、なぜ考えなければいけないのかがわかりました!多くの方に見ていただきたいお話でした。 評価
  • リーダー(35~59歳)
    女性
    とても考えさせられるプログラムでした。石井さんのお話の時間が短かったのでもっと聞きたかったとも思いました。また機会がありましたらぜひお願いいたします。 評価
  • シニア(60歳~)
    男性
    エキスパートの体験談 より、日本国と世界観との視点の違いがよくわかりよかった。法や制度をつくる方へも学びの講義として役に立つ内容と評価!! 評価
  • リーダー(35~59歳)
    男性
    日本の人権意識は低いと思っていたが、被災時は我慢しなければならないと思っていた。そして、日本人が我慢強いということは美徳だと思っていた。このプログラムに参加して誤りだと気づいた。このようなことでは被災時の公的援助は改善されない。多くの方にこの動画を見ていただき、今後の被災の前に何をやっておくべきか、何を考えておくべきかを共有したい。 評価