第3回2013「デジタル公民館まっさき」活動(9/13-15終了しました)
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第3回2013「デジタル公民館まっさき」活動(9/13-15終了しました)
セミナー内容
霞が関ナレッジスクエア(KK2)では、東日本大震災被災地の公民館、仮設住宅・集会所などで活動する「デジタル公民館まっさき」活動 第3回「共に考え共に学ぶボランティア」参加者を募集しました。
霞が関ナレッジスクエア(KK2)では、東日本大震災被災地の公民館、仮設住宅・集会所などで活動する「デジタル公民館まっさき」活動 第3回「共に考え共に学ぶボランティア」参加者を募集しました。
出演者紹介
第3回 2013「デジタル公民館まっさき」活動 - ~KK2「共に考え、共に学ぶ」ボランティア~ 詳細情報
日時 | 第3回 9月13日(金)~15日(日) |
募集人員 | 学生、社会人、シニアの男女合計8名程度を予定しています。 |
参加費 | 現地集合までの交通費(学生には事務局が支給)、ボランティア保険代(未加入の方は1000円 天災Bプラン ※必須) |
事前説明会会場 | 霞が関ナレッジスクエア スタジオ |
申込方法 | 終了しました |
【第3回活動報告】
【第3回活動報告】
参加者
16名(社会人13名、シニア3名)
活動場所
大船渡市末崎地区公民館(大船渡市末崎町)
鮮魚シタボ(大船渡市末崎町)
海岸山 普門寺(陸前高田市米崎町)
宿泊場所
大船渡市末崎地区公民館
活動スケジュール
鮮魚シタボ:http://blogs.yahoo.co.jp/sitabo293312
海岸山 普門寺:http://fumonji.e-tera.jp/
主な活動(小グループでの活動も含む)
9/14(土)
①末崎町大田団地視察 6:00~7:00(ボランティアスタッフ参加者8名)
被災した大田団地から門之浜漁港までの、被災状況や復興の歩みを視察した。
末崎町大田団地視察
②第二回まっさきWebメール学習会 9:30~12:30
(ボランティアスタッフ参加者10名/現地参加者4名)
(ボランティアスタッフ参加者10名/現地参加者4名)
Webメールの利用法を学んでもらった。前回(メールの受信、返信、メーリングリストの使い方、添付ファイルの開き方)に引き続き、個別宛メールの送り方、添付ファイル有りメールの送り方、アドレス帳の使い方などを練習した。前回以上にスタッフと現地参加者との間で、親密な関係が築けた反面、Webメール学習へは新規の方が来ず、活動への告知不足の問題があった。
和気あいあいとしたメール学習会
現地参加者も講師役となり皆を指導
遠くの娘さんと携帯メール初体験
③陸前高田市 長洞元気村 訪問 9:00~12:00
(ボランティアスタッフ参加者5名)
(ボランティアスタッフ参加者5名)
長洞元気村の村上誠二事務局長から、村の活動を法人することについて話を伺うとともに、ビジネス・会計に関する意見交換を行った。併せて集会所設置の映像受信装置の機器入れ替えを行った。
新しい長洞村についてお話を伺う
長洞元気村・事務局長との懇談
なでしこ隊は、ワカメの芯抜き作業
④末崎町「ハネウェル居場所ハウス」訪問 12:30~13:30
(ボランティアスタッフ参加者14名・その他参加者8名・現地講師2名)
(ボランティアスタッフ参加者2名)
(ボランティアスタッフ参加者14名・その他参加者8名・現地講師2名)
2013年6月に開所したハネウェル居場所ハウスにて、NPO法人居場所創造プロジェクトや末崎の高齢者ケアに取り組んでいるリーダーの熊谷君子さんをお招きして、その活動を伺った。震災を乗り越えて、新しいまちづくり・地域づくりについてお話を伺い、意見交換を行った。
⑤竹とんぼグループ交流会 9/14(土) 12:30~15:00(ボランティアスタッフ参加者2名)
現地竹とんぼリーダーとの交流・意見交換を行った。
⑥ PC・ネットよろず相談 13:30~16:00