Web会員約款

Web会員約款  ※ご登録の前に

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霞が関ナレッジスクエア Web会員規約
◆第1章 総則
第1条 (会員規約)
この会員規約は、一般財団法人AVCC(以下「当財団」といいます。)がインターネットを利用して企画、運営、提供する「霞が関ナレッジスクエアWebサイト」(https://www.kk2.ne.jp/)により表示されるサイトを示し、提供するサービス(以下、総称して「本サービス」といいます)の利用について定めます。

第2条 (本規約の範囲)
当財団が会員(以下「会員」といいます)に対して別途次の各号のものを定めた場合、これらも会員規約の一部を構成するものとします。
  1. (1) 個人情報の取り扱い及び開示について(https://www.kk2.ne.jp/kk2/footer_link/p-kaiji.html)
  2. (2) 第4条所定の通知
  3. (3) 前4号の他、名称の如何を問わず当財団から会員に対し個別に通知し、又は、「霞が関ナレッジスクエアWebサイト」上に表示するすべての本サービス利用上の決まり。

第3条 (本規約の変更)
  1. 当財団は、自らが必要と判断した場合、会員の了承を得ることなく、随時会員規約(第2条により会員規約の一部を構成するとされるものを含みます。以下本規約において同じ)等を追加・変更・削除(以下「追加等」といいます)することがあり、会員は、当財団が会員規約を随時追加等することおよび本サービスの利用条件が追加等後の会員規約によることを承諾します。また、その適用開始時期は原則として本条第2項に準じますが、例外的に、当財団が別途設定することもできます。
  2. 会員規約の追加等後の内容の告知は、当財団が別途定める場合を除いて、「霞が関ナレッジスクエアWebサイト」上に掲載するものとし、当該告知が掲載された時点から追加等後の効力が生じるものとします。

第4条 (当財団からの通知)
  1. 当財団は、会員に対する通知を、「霞が関ナレッジスクエアWebサイト」上への掲載により行います。
  2. 前項の通知の効力は、当該通知内容に関して前項に定める掲載を行った時点から生じるものとします。
  3. 当財団は通知が不到達となっても、通常到達すべきときに到達したものとみなします(以下、会員規約において同じ)。

◆第2章 会員
第5条 (会員)
  1. 会員とは、当財団が別途定める手続により本サービスへの利用を申し込み、当財団が本サービスの利用を承諾して登録の手続きが完了し、本サービスを利用する個人をいいます。
  2. 会員は、本サービスの利用申し込みにあたり真実、正確かつ最新の情報を当財団に提供する必要があります。
  3. 会員に対し当財団は本サービスの利用申込みを受け付けた後、必要な審査、手続きを経て本サービスの利用を承認します。なお、本サービスの利用申し込みがあった場合でも、当財団の審査において、会員とすることに支障があると判断された場合には、本サービスの利用を承認しない場合があります。審査の内容および判断の理由は一切本サービスの利用申込者に開示しないものとします。本サービスの利用申込者は審査の結果について異議を述べることはできません。
  4. 会員として有する権利および本サービスの会員たる地位を第三者に譲渡したり、売買、レンタル、リース、貸与、名義変更、質権の設定又はその他の担保に供する等の行為はできないものとします。

第6条 (変更の届出)
  1. 会員は、当財団に届け出た内容に変更が生じた場合には、速やかに当財団に所定の方法で変更の届出をするものとします。
  2. 会員が前項の届出をなすまでの間、又は前項届出を怠ったことにより当該会員が不利益を被ったとしても、当財団は一切その責任を負いません。
  3. 当財団は、変更内容を審査した結果、本サービスの利用を一時的に停止し又は登録の取り消しをおこなうことがあります。

第7条 (退会)
  1. 会員が本サービスの利用を終了する場合は、当財団所定の方法により登録取り消し届けを提出するものとし、当財団が受領したことをもって会員の資格が取り消されたものとします。
  2. 会員の資格は、本人のみ有効なものとします。当財団は会員の死亡を知り得た時点を以って、前項の届出があったものとして取り扱います。
  3. 当財団は本条に基づき行った行為により会員に生じた損害について一切責任を負わないものとします。

◆第3章 会員の責務
第8条 (会員規約の遵守等)
  1. 会員は、会員規約を遵守して本サービスを利用するものとします。
  2. 会員は、本サービスの利用にあたり、当財団が定めた手続がある場合には、当該手続を経て、本サービスを利用するものとします。

第9条 (設備等の準備、維持)
会員は、本サービスを利用するために必要となる通信機器、ソフトウェア、その他の設備、およびこれらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、本サービスが利用可能な状態に置くものとします。また、会員は自己の費用と責任で、インターネット接続サービスを経由して本サービスに接続するものとします。

第10条 (個人認証情報の管理責任)
  1. ID(アカウントID の他、当財団が付与するものを含みます。以下本規約において同じ)および本サービスを利用するにあたってIDとあわせて使用するパスワードその他の記号等、会員の本サービスを利用する権利が認識されるのに足りる情報を総称して、「個人認証情報」といい、個人認証情報を用いて本サービスの利用権限が確認されることを「個人認証」といいます。
  2. 会員は、個人認証情報を失念した場合は直ちに当財団に申し出るものとし、その後の手続は当財団の指示に従うものとします。
  3. 会員は、自己の個人認証情報および個人認証を条件とする本サービスを利用する権利を、他者に使用させず、他者と共有あるいは他者に許諾しないものとします。会員の個人認証がなされた本サービスの利用やそれに伴う一切の行為(常時接続サービス等、機器又はネットワークの接続・設定により、会員自身が関与しなくとも個人認証がなされ、他者による利用が可能となっている場合を含みます)は、当該利用や行為が会員自身によるものであるか否かを問わず、会員による利用および行為とみなし、一切の義務と責任を負担していただきます。
  4. 一つの個人認証情報を会員と他者により同時に利用、又は複数の個人認証情報を利用し同じ端末から同時に使用された接続等の機能および品質について、当財団は一切保証いたしません。
  5. 会員は、自己の個人認証情報を管理する一切の責任を負うものとします。当財団は、会員の個人認証情報が他者に使用されたことによって当該会員が被る損害については 、当該会員の故意過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。
  6. 会員は、自己の個人認証情報が盗まれたり、他人に使用されたことが判明した場合には当財団に対して直ちにその旨を通知するとともに、当財団の指示に従うものとします。

第11条 (自己責任の原則)
  1. 会員は、本サービスの利用と本サービスの利用を通じて発信する情報およびなされた一切の行為(前条により、会員による利用又は行為とみなされる他者の利用や行為を含みます。以下本規約において同じ)とその結果について一切の責任を自己で負うものとします。
  2. 会員は、本サービスの利用により当財団又は他者に対して損害を与えた場合、自己の責任と費用をもって一切の損害を賠償するものとします。

第12条 (通知確認の義務)
会員は、第3条および第4条その他の方法により当財団が「霞が関ナレッジスクエアWebサイト」上で通知する内容を逐次確認する義務を負うものとします。会員が当該確認を怠ったことにより発生した会員の損害に関して当財団は一切責任を負いません。

第13条 (禁止事項)
  1. 会員は「霞が関ナレッジスクエアWebサイト」の利用にあたって、以下の行為を禁止します。万が一会員がこれらの禁止行為を行なった場合は、当財団は会員に対し本サービスの利用をお断りすることがあります。
    1. (1) 当財団もしくは他者の権利を侵害する行為、又は侵害する恐れのある行為
    2. (2) 他者を差別、誹謗中傷する行為又は他者の名誉もしくは信用を毀損する行為
    3. (3) 第三者になりすまして本サービスを利用する行為
    4. (4) 選挙の事前運動、選挙運動又はこれらに類似する行為
    5. (5) 宗教活動、団体への勧誘行為
    6. (6) 営業活動、営利を目的とした利用およびその準備行為
    7. (7) 詐欺等の犯罪に結びつく行為又は犯罪行為に関連する行為
    8. (8) わいせつ画像など他者に不快感を与える画像や文書等を送信もしくは表示する行為
    9. (9) 他者の設備または本サービス用設備(当財団が本サービスを提供するために用意する通信設備、通信回線、電子計算機、その他の機器およびソフトウェアをいい、以下会員規約において同じ)の利用もしくは運営に支障を与える行為
    10. (10) 本人の同意を得ることなく、または詐欺的な手段により他者の個人情報を収集する行為
    11. (11) 法令、会員規約もしくは公序良俗に違反する行為、本サービスの運営を妨害する行為、当財団の信用を毀損し、もしくは当財団の財産を侵害する行為、または他者もしくは当財団に不利益を与える行為
    12. (12) 自己および他者の個人情報を開示する行為
    13. (13) 当財団が承認した場合を除き、他者に対する本サービスの再頒布、貸与、販売する行為
    14. (14) 本サービスの不具合や障害を不正な目的で利用すること、それを他者へ伝達する行為
    15. (15) 異性との交際を希望する書き込みその他本サービスを出会い系サイトとして用いる目的または態様と当財団が認める行為
    16. (16) その他当財団が不適当と判断する行為
  2. 前項に記載する各号の行為による書き込み情報等は、当財団の判断により削除することがあります。なお、当該削除行為により会員に損害が生じた場合においても当財団は一切責任を負わないものとします。

◆第4章 知的財産権
第14条 (知的財産権)
コメントなどのコンテンツが本サービスに掲載された会員は、当該コンテンツの著作権法に定める利用権を当財団および当財団が指定する第三者に無償で認めるものとします。また、コメントなどのコンテンツが本サービスに掲載された会員は、当該コンテンツについての著作者人格権を行使しないものとします。

第15条 (商標など)
本サービス上に表示される商標、ロゴ、およびサービスマーク(総称して、「商標」といいます)は当財団又は第三者の登録又は未登録商標です。当財団は、会員規約により会員その他の第三者に対し、何ら当該商標を譲渡し、又は使用許諾するものではありません。

◆第5章 運営
第16条(当財団の権利)
  1. 当財団は、本サービス上の全てのページ、並びに会員へのお知らせのための電子メール等において第三者の広告を掲載することができるものとします。
  2. 当財団は、会員に対して適時、本サービスに関する又は当財団が予め承諾した内容に関する情報、お知らせ等を電子メールにて配信することができるものとします。なお、当該配信の受け取りに同意いただけない会員に対して、本サービスの利用ができない等の制約を設けることがあります。
  3. 当財団は、会員に対して「霞が関ナレッジスクエアWebサイト」上で新サービス等の情報発信や会員からの情報収集を行うことがあります。

第17条(クッキーの使用)
本サービスでは、クッキー(Cookie)と呼ばれる情報を会員がサイトの接続に使用しているコンピューターに送る場合があり、その情報はハードディスクまたはメモリーに保存されます。
クッキーとは、会員がWEBサイトを訪れた際、会員のコンピューター内に記録される小さなファイルのことです。主にシステムが個々のユーザーを認識するために使用していますがクッキーによって、会員のプライバシー、または利用環境を侵すことはありません。会員がクッキーの機能を停止すると、会員としてのサービスを受けることができなくなります。詳しくは、「個人情報の取り扱い及び開示について」のページをご覧ください。

第18条(本サービスの内容等の変更)
  1. 当財団は、会員に対し予告をもって通知し、本サービスの内容などを変更することがあります。なお、本サービスの変更後会員が本サービスの全部又は一部(変更された本サービスであるか否かを問わない)を利用した時点をもって会員が当該変更に承諾したものとみなします。
  2. 前項に基づき本サービスの内容が変更された場合、当財団は、これに起因して生じた会員、利用者又は第三者が被った損害について、一切責任を負わないものとします。

第19条(本サービスの中断)
  1. 当財団は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、会員に事前に通知することなく、一時的に本サービスの全部又は一部を中断することがあります。
    1. (1) 本サービス用設備等の保守、メンテナンスを定期的に又は緊急に行う場合
    2. (2) 火災、停電その他不慮の事故等により本サービスの提供ができなくなった場合
    3. (3) 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
    4. (4) 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供ができなくなった場合
    5. (5) その他、運用上又は技術上本サービスの一時的な中断が必要と当財団が判断した場合
  2. 当財団は、前項各号のいずれか、またはそれらに類似する事由による本サービスの一時中断または中止によって会員または第三者が被った損害について、一切責任を負わないものとします。

第20条 (免責および損害賠償)
  1. 当財団は本サービスの利用に関連して発生した会員の損失や損害について、当財団に故意又は重大な過失がある場合を除き、その賠償責任を負わないものとします。
  2. 本サービスを提供する機器の故障、トラブル、停電など並びに通信回線の異常など当財団の予測を超えた不可抗力により会員情報その他会員に関するデータ等が消失、紛失することがあります。また、システムの障害などにより会員情報その他会員に関する情報が消失する場合があります。当財団は、自らに故意又は重大な過失がある場合を除いて、このような事態の発生により会員情報その他会員に関する情報が消失、紛失などした場合、これにより発生した損害につき一切責任を負いません。
  3. 本条の規定にもかかわらず、強行法規、裁判所の確定判決等により会員規約に規定する当財団の免責が認められない場合には、当財団は、会員の被った通常かつ直接の損害に限り賠償をする責任を負担します。
  4. 会員は、自己の判断により、健全な環境を乱すような本サービスの利用を避けるようお願いします。会員が適切な利用を逸脱したことにより生じた社会的、精神的、肉体的な損害に関し、当財団は一切責任を負わないものとします。
  5. 会員は自己の個人認証情報を利用して、本サービス上でなされた一切の行為およびその結果について、当該行為を自己が行なった否かを問わず、一切の責任を負います。
  6. 会員は本サービスの利用と本サービスを利用してなしたすべての行為とその結果について責任を負うものとし、本サービスの利用により当財団もしくは第三者との間で紛争が生じた場合、又は、当財団もしくは第三者に対する損害を与えた場合、会員自身の責任と費用をもって解決するものとします。
  7. 当財団は本サービスの中断等に伴い、会員の負担した一切の費用(電話代、プロバイダーとの契約等を言うが、それに限らない)について支払いの義務を負わないものとします。
  8. 会員が本サービスにおいて登録した個人情報などの内容に不備があった場合、その不備が原因で会員に不利益が発生した場合の責任は、当該会員個人にあるものとします。
  9. 当財団は会員および第三者に対してプログラムのインストール作業に伴う不具合など、本サービスを利用するにあたり発生し得る不具合について一切責任を負わないものとします。また、本サービスは当財団が会員に対して本サービスを提供する時点において当財団にとって提供可能な内容のものとし、会員は、当財団が本サービスについて瑕疵のないものであることを保証するものではないことを予め了承するものとします。従って、当財団は会員が本サービスを利用することにより得た情報など(コンピュータープログラムも含みます)について、その完全性、正確性、適用性、有用性などに関して、いかなる責任も負いません。
  10. 当財団は、当財団に故意又は重大な過失がある場合を除き、会員規約の定めに従って当財団が行った行為の結果、又は会員が本サービスの利用により生じる結果について、会員、利用者およびその他の第三者に対して、その原因のいかんを問わず、いかなる責任も負担しないものとします。
  11. 本サービスの内容は当財団がその時点で提供可能なものとし、会員に対する当財団の責任は、会員が支障なく本サービスを利用できるよう善良なる管理者の注意をもって本サービスを運営することに限られるものとします。当財団は本サービスの利用により発生した会員の損害(他者との間で生じたトラブルに起因する損害も含みます)、および本サービスを利用できなかったことにより発生した会員または他者の損害に対し、いかなる責任も負わないものとし、損害賠償義務も一切負わないものとします。
  12. 本サービスの各コンテンツは投資勧誘を目的としたものではありません。会員は本サイトの各コンテンツより得た情報を、会員ご自身の判断と責任において利用していただくものとします。当該情報などに基づいて被ったとされるいかなる損害についても当財団および情報提供者は責任を負いません。
  13. 本サービスのサイトからは他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。移動した先のホームページは当財団が管理運営するものではありません。その内容の信頼性などについて当財団および情報提供者は責任を負いません。
  14. 本条の一部の効力が関連法令により無効とされた場合も、その他の条項についてはなお効力を有するものとします。

第21条(会員規約違反等への対処)
  1. 当財団は、会員が会員規約に違反した場合もしくはそのおそれのある場合、会員による本サービスの利用に関し他者から当財団にクレーム・請求等が為され、かつ当財団が必要と認めた場合、会員に対しその調査の協力を求めることができ、会員はこれに協力するものとします。又、その他の理由で必要と当財団が判断した場合は、当該会員に対し、次のいずれか又は複数の措置を組み合わせて講ずることがあります。
    1. (1) 会員規約等に違反する行為又はそのおそれのある行為を止めること、および同様の行為を繰り返さないことを要求します。
    2. (2) 他者との間で、クレーム・請求等の解消のための協議(裁判外紛争解決手続きを含みます)を行うことを要求します。
    3. (3) 会員が発信又は表示する情報の全部もしくは一部を削除します。
    4. (4) その他、必要と判断する対応を行います。
  2. 当財団は、本条第1項に定める措置を講ずることにつき何等義務を負うものではなく、また当該措置に起因する結果につき一切責任を負いません。
  3. 会員は、第1項の措置は、当財団の裁量により事前に通知なく行われることを承諾します。

第22条(当財団による会員資格の停止・除名等)
  1. 当財団は、以下の各号に掲げる場合は、当該会員に事前に何等通知又は催告することなく、個人認証情報の使用の一時停止、除名処分、および本サイト閲覧禁止処分をすることができるものとします。
    1. (1) 会員が会員規約に違反した場合もしくはそのおそれのある場合
    2. (2) 会員による本サービスの利用に関し他者から当財団にクレーム・請求等が為され、かつ当財団が必要と認めた場合
    3. (3) 第14条第1項各号(禁止事項)の一に該当した場合
    4. (4) 電話、FAX、電子メール等による連絡がとれない場合
    5. (5) 会員宛てに発送した郵便物が当財団に返送された場合
    6. (6) 法令等の違反により刑事処分等を受けた場合
    7. (7) その他の理由で必要と当財団が判断した場合
  2. 前項により除名処分とされた会員は期限の利益を喪失し、当該時点で発生している当財団に対して負担する債務の一切を一括して履行するものとします。
  3. 会員が個人認証情報を複数個保有している場合において、当該個人認証情報のいずれかが本条第1項により、使用の一時停止又は除名処分の対象となったときは、当財団は、当該会員が保有する他のすべての個人認証情報の使用を一時停止とし、又は除名処分とすることができるものとします。
  4. 会員が第14条第1項各号又は本条第1項各号のいずれかに該当することにより当財団が損害を被った場合、当財団は除名処分、当該個人認証情報の一時停止、および本サイト閲覧禁止処分の有無にかかわらず、当該会員に被った損害の賠償を請求できるものとします。
  5. 当財団が本条第1項又は第3項の措置をとったことにより会員に損害が発生したとしても、当財団は一切責任を負いません。

◆第6章 サービス
第23条(利用上の制約)
会員は、本サービスへの利用申込の経路・手段によっては、特定のサービスを利用できない等の制約を受ける場合があることを了承します。

第24条(動作保障)
  1. 本サービスでは、会員へ提供するサービスについて、別途記載する推奨環境以外の環境からの利用については一切動作保証を行いません。
  2. 前項に定める推奨環境での利用にも拘らず、会員の利用環境によっては本サービスの利用に不都合が発生し、会員のコンピューター等に影響を与えた場合、これらについても当財団は前項同様にその一切の責任を負わないものとします。

◆第7章 個人情報
第25条(個人情報)
本サービスにおける個人情報の取扱いについては、当財団の「個人情報の取り扱い及び開示について」のページをご覧ください。

◆第8章 その他
第26条 (専属的合意管轄裁判所)
会員と当財団の間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第27条(準拠法)
この会員規約に関する準拠法は、日本法とします。

附則
この利用規約は 2008年1月4日から実施します。
改訂:2022年4月1日
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