コロナ禍を未来に活かす『防災八策』AVCC&KK²事業説明会 2021

コロナ禍を未来に活かす『防災八策』AVCC&KK²事業説明会 2021

収録日2021年7月16日(金)15:00~17:00

収録時間111分

セミナーパンフレット アンケート結果
東日本大震災・原発事故から10年、AVCC&KK2は地域・組織・個人のレジリエンスを高める活動を続けてまいりましたが、コロナ禍で日本社会の脆弱性と機能不全を思い知ることになりました。予測を超えた大きな変化に際し、大きな損失を回避するだけでなく、逆に自らを強靭化させ更に成長へと繋げる「アンチフラジャイル/Antifragile(反脆弱性)」が我が国の喫緊の課題です。今回は、場当たり的で後手後手となった昨今の対策から得た危機管理対策の未来ビジョンやヒントを「コロナ禍を未来に活かす『防災八策』」と題して、防災危機管理のエキスパート、AVCCシニアコンサルタントの秋田義一よりお話をさせていただきました。
コロナ禍を未来に活かす『防災八策』AVCC&KK²事業説明会 2021

INDEX

  • 1.開会挨拶
    久保田 了司
    Time 0:08:32
  • 2.アンチフラジャイルとは何か
    伊庭野 基明
    Time 0:13:11
    20210716_001_1496KB.pdf
  • 3.コロナ禍を未来に活かす『防災八策』
    秋田 義一
    Time 1:11:26
    20210716_002_6500KB.pdf
  • 4.質問への回答
    秋田 義一 / 伊庭野 基明 / 久保田 了司
    Time 0:10:03
  • 5.事業説明・閉会挨拶
    久保田 了司
    Time 0:07:34
  • 開催当日にお答えできなかった質問への講師からの回答
    20210716_QA.pdf

出演者紹介

  • 秋田 義一
    秋田 義一 一般社団法人話力総合研究所 理事長、国士舘大学理工学部講師(非常勤)、公益社団法人日本技術士会千葉県支部幹事、AVCCシニアコンサルタント、KK2アドバイザリーメンバー、技術士(情報工学部門)

    システムエンジニアとして大手企業に勤務する。その頃、コミュニケーション能力を高めることの重要性に気づき、単なる話し方・聴き方でない人間の総合力を高めるための「話力理論」を学ぶ。実務を継続しながら、(株)話力総合研究所のインストラクターに就任。以降、主任講師、理事 指導部長として、多くの企業、団体で話力、ビジネスコミュニケーションの講師を務める。2016年3月、一般社団法人話力総合研究所を設立し、理事長に就任、現在に至る。

    旧(株)話力総合研究所の意思を引き継ぎ、コミュニケーション能力を高めることの大切さを説く「話力運動」を展開中。欧米発のハウツーとは一線を画する日本の文化の中から生み出し、70年もの長期にわたり磨いてきた話力理論を基礎に、30年以上に及ぶ話力講師としての経験を凝縮した渾身の書「一生使える 話し方の教科書」を出版した。

    ※プロフィール、写真はプログラム公開時のものです

  • 伊庭野 基明
    伊庭野 基明 一般財団法人AVCC 理事

    慶應義塾大学卒業。1986-2008年米国勤務の間にGCDF米国キャリアカウンセリング資格を取得。現在、KK2キャリア関連プログラム開発運営に従事。

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参加費 無料
主催 一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)