「秋のノスタルジア　～月に寄せる歌とアコーディオンの夕べ～」

東京音楽大学声楽科卒業。藤原歌劇団オペラ研修所修了。ロシア国立マリインスキー劇場専属研修生のオーディションに合格、奨学金を得て指揮者ゲルギエフの姉：ラリッサ・ゲルギエワ氏の弟子として研鑽を積む。国際オペラ・声楽コンクールにて受賞多数。サンクト・ペテルブルグ市芸術財団より”我が街の音楽家”の賞を授与。海外でも数多く演奏。ロシア文化フェスティバルIN JAPAN(ロシア外務省など主催)に出演を重ねる。'１０年に東京文化会館にてデビューリサイタル。1st.ソロアルバム『歌-祈り』ではロシア歌曲の翻訳を務める。書籍「みんなの未来の仕事(学研出版)」声楽家のページを執筆。一条ゆかり原作映画「プライド」主人公の歌唱吹替え、収録やオーケストラとの共演も多数。学生時代より施設や病院、子ども達への演奏企画に携わり、東日本大震災後は避難所の頃より演奏に訪れている。東京室内歌劇場会員。
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国立音楽大学器楽学科(ピアノ)卒業。ピアニスト、ピアノ・リトミック講師としても活動。クラシック、ラテン、タンゴ、ジャズ、中国楽曲など幅広いジャンルのレパートリーを持つ。客船ふじ丸、パシフィックヴィーナスでの船上演奏、レストラン シェ・モルチェでのパリ祭イベントや、保育園・小学校など教育施設にて演奏など子ども達の教育にも力を 注いでいる。シアタークリエで開催された大竹しのぶ主演舞台「ピアフ」にて、アコーディオン演奏を担当、好評を得た。アルソ出版「フルートで吹くlove songs」収録、ほか、本年は演劇の舞台での演奏も決まっている。東日本大震災後すぐより、中村初恵とともに被災地にわたり演奏。お姉さん的な存在として支えた。
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