ドキュメンタリー映画 「NAGASHI その名はマレンコフ」

ドキュメンタリー映画 「NAGASHI その名はマレンコフ」

収録日2010年3月30日(火) 19:00~20:30

収録時間10分

セミナーパンフレット アンケート結果
内 容
「NAGASHI その名はマレンコフ」
監督 大上 典保
製作 「NAGASHI その名はマレンコフ」製作委員会
昨年9月、82歳でその生涯を終えたマレンコフ。
60年間”流し”を仕事にして生きた類まれな人物である。
この映画は、”流し”マレンコフを追ったドキュメンタリーである。
新宿ゴールデン街を根城に流すマレンコフ。ゴールデン街でマレンコフは、知らない人がいないほどの有名人であり、また、熱烈なファンをたくさん抱えていた。なぜマレンコフは、ゴールデン街の人たちを魅了したのか。『どんな酔客の歌にも合わせて行える伴奏』、『店に置いてある歌本の曲のすべてを暗記し、客が曲名を言えばそのページを即座に答え演奏をはじめる』など、流しマレンコフの達人技を見ると確かにすごいなと感じる。しかし、ゴールデン街の人たちに支持された理由は、それだけではない。マレンコフの魅力はその人間らしさにある。多くの観客は、映像を通じてそのことに気づくだろう。 マレンコフ。本名、加藤武男。家庭を顧みずひたすら流しとして生き続けた男。4年前、妻が病床に伏したことをきっかけに綴りはじめた闘病の日記。素顔の彼をそこからみることができた。おそらくこれまで夫として父親としてほとんど何もしてこなかったのだろう。すでに末期の癌におかされた妻へは病床につきそうことしか、してあげられなかった。さらに、妻の死に立ち会えなかったこともあり後悔と自責に苦しむ彼の姿はとても切なく哀しい。この映画の撮影の途中にマレンコフは、逝き、新宿ゴールデン街、そして流しの世界の伝説の人物となった。これから社会に出る人、そして定年を迎える人にぜひお勧めする映画です。仕事(職業)や家族(家庭)との向き合い方のヒントになるかもしれません。人生を見つめなおすよいきっかけとなる映画です。

本事業の学習コンテンツ化および本サイトでの公開は、日本ビクター株式会社様、株式会社メディアリンク様のご協賛により実施しています。
ドキュメンタリー映画 「NAGASHI その名はマレンコフ」

INDEX

  • 大上監督舞台挨拶
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出演者紹介

  • 大上典保
    大上典保 【経歴及び作品歴】

    大学中退後、出版社勤務を経てフランスの映画監督、ジャンリュック・ゴダール作品に魅せられ、契約助監督として映画やテレビ映画の製作に関わる。1980年、永井豪原作・スーパーマリオラマ「Xボンバー」(音楽・BOWWOW)で監督となる。以後、教育映画、短編映画、文化映画、企業PR、官公庁の広報映像等の企画・構成・演出として映像製作の他、TV番組の報道特集、ドキュメンタリーなどの企画・構成・演出及び企画・プロデューサーとして番組制作に携わる。1988年、映画「独身アパートどくだみ荘」(配給・松竹富士)映画プロデュース作品2本目。1989年、映画「cfガール」(配給・東映クラシックス、製作は1987年)映画初プロデュース作品。主にTVのドキュメンタリー番組の企画・プロデュースとして映像製作に携わる中、2009年4月より自主制作としてドキュメンタリー映画「NAGASHI その名はマレンコフ」を企画・製作・構成・編集・監督として製作を開始し、2010年1月完成。

ドキュメンタリー映画 「NAGASHI その名はマレンコフ」 - 霞が関シアター 詳細情報

日時 2010年3月30日(火)
18:30      開場
18:45-19:00  舞台挨拶
19:00-20:30  上映会
20:40-21:40  懇親会
会場 霞が関ナレッジスクエア
定員 50名
プログラム参加費 【懇親会含】
霞が関ナレッジスクエアメンバー:3,000円
web会員/一般:3,500円
【上映会のみ】
霞が関ナレッジスクエアメンバー:1,000円
web会員/一般:1,500円
*事前振り込みでお願いします。
*懇親会の最小催行人数は30名(満たない場合は中止します)
申込方法 終了しました