霞が関音楽祭2016『セッション』 ～ホルンと楽しむ夏の夜∞ダンスと歌とアンサンブルと～

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。
ウィンズソロコンクール金管部門最優秀賞受賞、
第７回長江杯国際音楽コンクール優秀賞受賞、
第11 回浜松国際管楽器アカデミー＆フェスティバルに参加、
NHK文化センターフレッシュ倶楽部に出演。
ホルンを故田中正大・山本眞・今井仁志・曽根敦子の各氏、室内楽を岡崎耕治・久保義一・Ｒ. ボボ・故Ａ. ハーセスの各氏、ポップスの奏法＆理論をＹＯＫＡＮ氏に師事。
現在、フリープレイヤーとして映画音楽やアーティストのレコーディングなどジャンルや形態に拘らわれない演奏活動の傍ら、公演のプロデュースも行い、2014 年から単独公演に挑戦中。
また『教員育成セミナー』に記事掲載されるなど指導も精力的に取り組んでいる。

武蔵野音楽大学付属入間音楽教室を経て、私立明星学園高校・東京音楽大学を卒業。
ピアノを鬼村玲子、田中梢、広瀬宣行の各氏に師事。
音楽教室及び高校在学中から様々な楽器・声楽・合唱の伴奏、室内楽や創作活動の経験を積み、大学進学後はクラシックと並行してバンド活動にも取り組む。
現在もジャンルを問わず活動を続けている。

シンガーソングライター・ギタリスト
8 歳の頃より声楽の道を志し、オペラやミュージカルの子役として活動する。
14 歳で出演したミュージカル「空色勾玉」でZABADAK の音楽と出会い、ギターの弾き語りを始める。大学在学中に心理学・哲学を学び、製作する楽曲にもそれらが反映されている。
サンシャイン水族館特別展(『もうどく展』『へんないきもの展』など) の館内音楽を製作するなど、楽曲提供も行っている。

3歳からモダンバレエを佐藤典子に師事。
横浜国立大学モダンダンス部にて作品制作をはじめ、自主公演や合同公演の演出や企画なども行う。
Artistic Movement in TOYAMA 2007にて審査員賞受賞。
冨士山アネット、中村蓉作品のほか映画や演劇作品にも出演。
立教大学現代心理学研究科映像身体学専攻卒。
2011年にダンスカンパニー〈fundada〉を設立し、これまでに［figure.］(2011)、［allele］(2013)、［サイト］(2016)を発表。
現在ヨガ／バレエインストラクターとして共立女子大学、studioRADA、スポーツジムなどでレッスンを担当。