「月あかりの下で ~ある定時制高校の記憶~」
4.0
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「月あかりの下で ~ある定時制高校の記憶~」
内 容
月あかりの下で ~ある定時制高校の記憶~
月あかりの下で ~ある定時制高校の記憶~ 映画の舞台は1学年1クラス、全校生徒120人足らずの埼玉県立浦和商業高校定時制の生徒40人中37人が不登校経験者という”あるクラス”。学校には通って来るものの授業には出ず、他の教室や保健室、職員室にたむろし、暴言を吐く彼ら。そんな彼らを無条件、笑顔で受け入れ、教育課程を工夫して対応する先生たち。3年、4年になるに従い、〝あるクラス”は行き場のない若者の居場所から支え合い、協力し合い、自発的に活動する学びの場へと成長。自分が変われることを知り、明日の希望を持って巣立っていく生徒たち。
映画は生徒と先生の生きざまを通して社会の変化に対応した高校統廃合・再編成の動き、行き場のない若者たちの受け皿としての学校や社会の今後についても問いかける。
トークイベント 家庭や社会の歪に傷つき、悩める若者たちの居場所を考える
本事業の学習コンテンツ化および本サイトでの公開は、日本ビクター株式会社様、株式会社メディアリンク様のご協賛により実施しています。
月あかりの下で ~ある定時制高校の記憶~
月あかりの下で ~ある定時制高校の記憶~ 映画の舞台は1学年1クラス、全校生徒120人足らずの埼玉県立浦和商業高校定時制の生徒40人中37人が不登校経験者という”あるクラス”。学校には通って来るものの授業には出ず、他の教室や保健室、職員室にたむろし、暴言を吐く彼ら。そんな彼らを無条件、笑顔で受け入れ、教育課程を工夫して対応する先生たち。3年、4年になるに従い、〝あるクラス”は行き場のない若者の居場所から支え合い、協力し合い、自発的に活動する学びの場へと成長。自分が変われることを知り、明日の希望を持って巣立っていく生徒たち。
映画は生徒と先生の生きざまを通して社会の変化に対応した高校統廃合・再編成の動き、行き場のない若者たちの受け皿としての学校や社会の今後についても問いかける。
トークイベント 家庭や社会の歪に傷つき、悩める若者たちの居場所を考える
本事業の学習コンテンツ化および本サイトでの公開は、日本ビクター株式会社様、株式会社メディアリンク様のご協賛により実施しています。
出演者紹介
「月あかりの下で ~ある定時制高校の記憶~」 - 霞が関シアター+トークイベント 詳細情報
日時 | 2011年5月18日(水) 18:30 - 22:00(受付・開場 18:15) 18:30 開会 18:45~20:40 第一部上映会 「月あかりの下で ~ある定時制高校の記憶~」 20:50~22:00 第二部トークイベント 「家庭や社会の歪に傷つき、悩める若者たちの居場所を考える」 ※別途、希望者による交流会あり |
会場 | 霞が関ナレッジスクエア |
定員 | 会場受講 80名 |
参加費 | 霞が関ナレッジスクエアメンバー:1,000円 Web会員/一般:1,500円 学生:500円(受付にて学生証をご掲示ください) 霞が関ナレッジスクエアでは、参加費の中からお一人様につき500円を東日本大震災の被災地、宮城県岩沼市に直接、義援金としてお送りいたします。 |
申込方法 | 終了しました |