「未来のあるべき姿」を提案し、社会実装する

「未来のあるべき姿」を提案し、社会実装する

収録日2020年4月24日

収録時間10分

プラチナ構想ネットワークは、「プラチナ社会」実現のために日々様々な活動に取り組んでおります。当会活動内容について、平石事務局長による講演をお送りしていきます。

新型コロナ禍ですが、当会は従来の対面型事業に加え、オンライン事業にも取り組み、サービス拡充を図っていきます。「プラチナ社会」の目指す「自律分散協調系」の実現は、地方創生にも直結します。全国各地域の皆様にも是非当会をご活用いただければ幸いです。

キーワードは「飽和」「自己実現」です。先進国の目指す先が「プラチナ社会」であり、ビジョンは明確です。これからの日本経済の成長で向かうべきは「クオリティの向上」であり、いま問われているのは具体的なアクションです。
学生やプラチナスピリットで起業できる人財を育成し、彼らと既存戦力とを掛け合わせた「超大学」を中心に、諦めずにアクションを続けましょう!

※本プログラムは、 プラチナ構想ネットワーク様(KK2相互協力協定締結団体)のご協力をいただいて公開しております。
「未来のあるべき姿」を提案し、社会実装する

INDEX

  • 【ダイジェスト版】「『未来のあるべき姿』を提案し、社会実装する」
    Time 0:00:58

    平石事務局長講演「『未来のあるべき姿』を提案し、社会実装する」のダイジェスト版
  • ①新型コロナとプラチナ構想ネットワークの活動
    Time 0:08:49

    新型コロナの影響で、従来の対面型事業の延期・中止を余儀なくされる中ではありますが、ピンチをチャンスに変えるべく、当会ではオンライン事業を開始し、会員様向けサービス拡充を図っております。新型コロナ禍でも、「プラチナ社会」実現はぶれずに進めていきます。健康で長生きすることは「プラチナ社会」の要素であり、キーコンセプトの「自律分散協調系」はポストコロナ社会づくりの根幹になり得ると思っています。

出演者紹介

  • 平石 和昭
    平石 和昭 プラチナ構想ネットワーク事務局長

    1984年東京大学工学部土木工学科卒業、三菱総合研究所入社。運輸政策研究所研究員、三菱総合研究所海外事業センター長、政策・経済研究センター長、公共政策部門副部門長、エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社取締役副社長を経て、2018年10月からプラチナ構想ネットワーク事務局長(三菱総合研究所研究開発部門参与)。
    2000年に東京大学大学院工学系研究科より工学博士号を取得。技術士(工学部門)。専門は交通経済、エネルギーインフラ計画、社会インフラ輸出、地方創生。主な著書に「新幹線と地域振興」(交通新聞社)、「新幹線とはなにか」「新幹線をどうつくるか」(共著、いずれも清文社)、「国土幹線ガスパイプライン」(共著、東洋経済新報社)、「インフラストラクチャー概論」(共著、日経BP社)など。筑波大学客員教授。東京工業大学非常勤講師。