第33回 やねだん故郷創世塾「令和の黒船にどう立ち向かうか？」

「第33回 やねだん故郷創世塾」の講義1コマをオンデマンドで公開しました。

講義テーマは「令和の黒船にどう立ち向かうか？」です。
令和の世になり日本には再び「黒船」が来ています。農耕社会から現代のデジタル社会（Society 5.0）への変遷を振り返り、デジタル社会での人と人の「コミュニケーション」を改めて考えていきます。江戸時代では、寺子屋・私塾で培われた高いリテラシーによりレジリエントな地域社会が築かれ、身分を問わない「学び合い」という土壌がありました。これからは、「自ら考え、行動するデジタル人材」を育み、Advanced Valuable Communicationの実現を目指していきます。

講師は、東京都千代田区からZoomで出演。やねだん公民館（鹿屋市串良町柳谷地区）の塾生27名に向けてリモートで講義を行いました。
講師：久保田 了司（一般財団法人AVCC理事長　11期卒塾生）


－－－【やねだん故郷創世塾について】－－－
2007年にスタートした故郷創世塾は、毎年春と秋の年２回開催して15年。 卒塾生は第32回までで1,236人が誕生し、全国に地域づくりのスペシャリストを輩出し ています。 塾生は古民家（迎賓館）に合宿し、、特に仁徳養成と地域づくりのノウハウを徹底探求、「己」の人間力向上を中心に、各テーマのPlanning（企画力）、Presentation（表現力）、adlib（即興力）、Funds（自主財源力）の４本柱を研修し、現場主義発想の実体験を行います。
「第33回 やねだん故郷創世塾」
https://www.yanedan.com/archives/info/33th_creation